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七つまでは神のうち (2011)

監督
三宅隆太
  • みたいムービー 27
  • みたログ 138

2.66 / 評価:88件

物語は破綻したホラーサスペンス。

  • ぷよん さん
  • 2011年8月29日 23時47分
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

乱反射鑑賞時に予告編を目にし、サスペンスだと思い込んで鑑賞してしまった本作。18:40と仕事終わりでも間に合うような時間だったこともあり、メンズデーの劇場は30人ほどが入る盛況ぶり。本編が始まって数分で気がつきましたが、ホラーメインのサスペンスがおまけでついているような作品で、ホラー嫌いの私は拷問のような時間を過ごすことになりました。(途中退出は悔しいからできない)


まず物語は短編集かと思えるような若い女の子たちの失踪事件で幕を開けます。何の脈略もなく場面が切り替わり、次から次に女の子が失踪していく様子を描かれるのですが、夢だったり劇中劇だったりとどれが事実なのかよくわかりません。ホラーに慣れた方からはこんなの怖くないとレビューがあがっていますが、全くホラーに免疫のない私は鳥肌連発の映像でした。


で、どうやら1人の少女の失踪は実在の事件であり、3人の女性の失踪は本当に悪意のある誘拐らしいとなってから急にサスペンスがスタートします。7歳の少女の失踪事件に3人の女性はどう関わっていたのか、7歳の少女はどこに消えたのか、確かに見事にまとめられて物語は終わります。


終映後よく考えてみたら、「あの場面なら普通警察に通報するよなぁ」とか「普通あんなとこ入って行かないよなぁ」とかかなり色々疑問が噴出し、ご都合主義の平べったい物語だったことに気づかされますが、ま、私はそれなりに怖がらせて頂きましたので☆は3つ。


日南響子さんが特別輝くようなシーンは印象に残っていませんので、ファンの方是非とは言えません。
ホラーは経験が少なすぎるので、怖いから是非とか言えません。
サスペンスとしては脚本が成立していないので、オススメできません。


というわけで、私は人にオススメできないけど楽しんだ。としか言えない作品です。一般的に1800円出して鑑賞するような作品ではないかな~。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • パニック
  • 不気味
  • 恐怖
  • 絶望的
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