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七つまでは神のうち (2011)

監督
三宅隆太
  • みたいムービー 27
  • みたログ 137

2.66 / 評価:88件

ツッコミどころだらけなのは間違い無いけど

  • unh******** さん
  • 2014年12月17日 23時42分
  • 閲覧数 3095
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

思った以上にキツいレビューが並んでいて、まぁわからんでもないし特に序盤はイキナリ「えっ?」と思うような事が続いてビックリ展開。特に主人公の親父のあの行動はなぁ……



と乗り切れないまま始まり、場面はコロコロ変わって今なのか過去わかり辛いし現実なのか妄想なのかはっきりしない。オマケにそもそも相手は人間なのか超常現象なのか霊なのか。ホラーなのかサスペンスなのか、全体的にボヤけているし後味は悪い。なんなんだ! と怒る人がいても全然不思議でないなぁと思ったんですよ。



なんということでしょう、ワタクシはこの映画嫌いじゃないです。というか、好きです!



好きな理由を説明するのが難しいんですが、三宅隆太監督作品の怪談新耳袋で真野恵里菜さんが主演している2作ある内の感動系の方がこんな感じというか、過去にトラウマを感じながら生きている人の話でこれもまたyahoo映画では評判悪い作品なんですが、ワタクシには感じるモノがあるんでそれに近いんですね。



そっちの方は割といい感じで終わるんですが、こっちはトラウマってレベルでもなければ救いも無い。主人公の女の子はそれを引きずりながら(リスカ痕を手首にたっぷりと)生きてきて、最後には剥き出しの感情を露わにするところもいいなぁと思いましたが……



オチ。これが中々効いてくる。



半端に歩み寄るのが一番キツい結果というのは、現実もそうかもねと。少なからず都合よく現れる救いの神などいやしないように、反省したからといって許されるかどうかは別問題。なかなか厳しい結論ですなぁ……

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 切ない
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