2011年11月5日公開

1911

辛亥革命/1911

1222011年11月5日公開
1911
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

1911年、中国は欧米列強の脅威にさらされ、清王朝は衰退する一方だったが、業(ごう)を煮やした民衆たちが立ち上がる。革命軍を束ねる孫文の参謀・黄興(ジャッキー・チェン)は一気に総督府に攻め込むが、情報が漏れていたため失敗に終わる。この戦いで多くの尊い命が奪われ、敗残兵となった彼らは次第に戦意を失っていき……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(120件)

勇敢22.1%スペクタクル14.0%かっこいい12.4%知的11.7%切ない11.4%

  • kus********

    4.0

    辛亥革命の壮絶さが描かれている

    中国の近代化への脱皮の苦難が描かれた作品。中国の近代史は凄く複雑で分かりにくいですがこの映画はその理解への手助けになるものだと思います。しかも大好きなジャッキー主演作だし!

  • 宮崎是彰

    3.0

    判官贔屓

    ストーリーの根幹は敗者の歴史って感じでしょうか。悲劇の名将と革命家みたいな感じで中国的な判官贔屓な感じかなと感じました。 歴史的にこの失敗から新たな革命が始まったと言えるので間違いなく先鞭を付けた方々のお話です。だからこそちょっと英雄として描きやすい部分があるのかなと感じました。とはいえ、ストーリー展開はもっさりとしていて史実を扱う映画あるあるで、いまいち全体の戦略なんかが分かりにくく、ひたすら泥にまみれながらあきらめない姿を見せたいという感じになっています。内容は大作映画向きで俳優さんの真摯さも感じられるだけにちょっとおしい映画だと思います。 それほど悪くはないのですが良くもない映画だと思います。ですが、現場指揮官なジャッキー・チェンさんの真摯な表情は一見の価値はあると思います。

  • y_shop

    3.0

    世界史の勉強になりました

    アクション映画ではないのでジャッキー映画として観たらがっかりすると思います。でも歴史映画として観るとなかなか重厚で味わい深い作品でした。 当時の歴史的背景や雰囲気がよくわかるうえ、戦闘シーンや衣装などもよく作り込まれてありとても出来はいい映画だと思います。 史実なので物語としての盛り上がりには欠けますが、世界史の授業で名前しか知らなかった孫文や辛亥革命のことを深く知ることができ、すごく勉強になりました。

  • fg9********

    3.0

    歴史の勉強にはなった

     …あらすじは、解説のとおり。  ジャッキー・チェンの映画出演100本目の作品で、かつ、辛亥革命100周年の作品。  辛亥革命なんて中学時代にサラりと習っただけだったが、かくも長きにわたって革命に命を賭ける思いには頭が下がった。  しかし、ストーリー的には今一駆け足過ぎるように思えて、何故か焦点がぼやけているように感じてしまった。  ジャッキー・チェンの役どころも、声が野太く肩肘を張っているように思えて魅力を感じず、同じ孫文を扱った作品ならば、『孫文の義士団』の方が数段も上手だと思った。  歴史の勉強にはなったので、☆三つとした。

  • mic********

    3.0

    理想と現実 革命は未だ終わらず

    ジャッキー繋がりで新少林寺から孫文の義士団を経てこの映画にたどり着く。 ジャッキーが出ているからアクションを期待したいところだが、この映画は辛亥革命から100年を記念して作られた歴史映画である事を前提に鑑賞した。 ジャッキーが総監督ということで、本格的なドラマ作りにどの程度の力量があるか拝見したが、正直、佳作レベルだ。 辛亥革命の指導者、孫文を演じるウィンストン・チャオの演技は中々のものだった。 孫文は日本にも亡命していた時期があり、日中と協力して西洋支配からの脱却を本気で考えていた革命家だ。 孫文の右腕、黄興を演じるジャッキーは孫文の理想を現実的にサポートする実行役だが、キャラ自体が弱く深みがない。 彼も日本に亡命していた時期があり、新宿に潜伏して機会を探っていた。 全体としては特にこれといった名シーン、深みのあるドラマ描写に欠けており、ストーリー展開も坦々としていて盛り上がらない。 ただ、清王朝が弱体化していく中で、その座を取って代わろうとする袁世凱の野心だけが印象に残った。 辛亥革命以後、中国は国民党と共産党の内戦に発展し共産党が勝利、国民党は台湾に逃れた。 この革命闘争では新たな民主的な中国の未来を夢見て多くの若者たちが命を捧げたが、現実の中国は共産党独裁下にあり民主主義とは程遠い。 今現在も孫文の革命闘争は続いているのである。 ジャッキー自体は中国人で香港で育ち、奥さんが台湾人という複雑な立場だ。 最近は共産党寄りの発言があって台湾や日本での人気は下降気味だが、ジャッキーにしか分からない複雑な中国の内情もこの映画を見れば少しは理解できる。 我々、日本人は普段、自国の立場からしか物事を見ていない事が多いが、日本が明治維新を成功させたのも列強の圧力があった事が起源であるわけで、常にアジアの国々は西洋人によって翻弄されてきた事は事実であるし、その脅威は今も続いている。 日中関係が長期的に円満に安定した事は歴史的に見ても少ないが、この映画を見て少しでも中国を理解できればお互いに東洋人として友好を保てるのではないだろうか。 そして、孫文の目指した民主主義が中国本土にも定着すれば本当の意味での中国が誕生するかもしれない。 そんなメッセージをこの映画とジャッキーは投げかけている気がしてならない。 ジャッキー自体は中華愛国というよりも中華民主主義革命を推進しているようだ。 映画自体はザックリと最後はアッサリ終わりましたが、西洋列強のアジア侵略から太平洋戦争、そして現在に至るまでの歴史を見直すいいキッカケになりました。 しかしながら、現実は中国が日々、我々の領土を狙っており、アメリカ、ロシアの日中弱体化戦略にも気をつける必要があります。 日々状況は変化しながら各国の勢力争いは続くのである。 革命は未だ終わらず 孫文

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
1911

原題
辛亥革命/1911

上映時間

製作国
中国

製作年度

公開日

ジャンル