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陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャル (2010)

THE SON OF NO ONE

監督
ディート・モンティエル
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  • みたログ 575

2.81 / 評価:135件

なんで、アル・パチーノが…

  • ナイスルール さん
  • 2012年9月20日 15時49分
  • 閲覧数 624
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

すっ凄い暇ツブシに、この映画を見た。
我ながら、お仕事の疲れが思わず知らず溜まっていたのか、見ていて非常に眠かった。
部屋を薄暗くし、55インチの液晶テレビで、おまけにサラウンド・システムまで稼働させて、出演者の顔触れに少なからずの期待を乗っけて見た…のに、眠ってしまった。
映画の開始30分でまず眠りに堕ちた。
はっと気付いて、確かに見たと思われる場面まで戻して再度鑑賞…恐らく、15分後に睡魔に襲われ、敢え無く撃沈。
またまた、はっと気付いて、その時には、かつての黒人少女が、私の韓国人の友人達と全く同じような論点で身勝手な主張をしているシーンではあったが、それをものともせず、今度は映画の最初から再々鑑賞…。
こんな事を、延々5時間も繰り返して、ようやく映画を見終えたのである。

アル・パチーノの映画は、大概は見ているんだけど、私は『ゴッド・ファーザーPART?』での彼より『ボビー・デアフィールド』での彼がとっても好きで『ヒート』のときの彼にも痺れちゃうんだけれど、なんか、最近は醜く太った中年オヤジを好演したり、FBIに騙されるマヌケ・マフィアだったり、不眠症の悪徳警官だったり、若造にハメられるベテランCIAだったりして、なんだかなあ…って感じだったのに、この映画では、果たしてどういった部分に自分なりの価値観を見い出して、脚本段階から充分に結果が解かるであろうこんな映画の出演を了承したのか、ひとしきり理解に苦しんでしまった。
いや、もう、それ以上でも、それ以下でもないよ、この映画…。
私は『ベニスの商人』で、完全に主役を喰ってしまった感のある強烈無比の演技をしたアル・パチーノには畏敬の念すら抱いているが、この映画で、あれほどに短い出演時間で、他の出演者全ての存在感を呑み込んでしまう実力を見せつけられても、それでも「どうして、こんな映画に…」と問わずにいられないのである。
最近、BSデジタルで、かつてないほど大量にやっている米国の犯罪TVドラマを、私も興味本位で片っ端から録画しては、時間に追われながらヒィヒィ言いながら見ているのだが、この映画の筋立てとか、全体から滲み出てくる雰囲気は、まさにTVドラマ並みの出来でしかなかった。

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