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ザ・ウォード/監禁病棟 (2010)

JOHN CARPENTER'S THE WARD

監督
ジョン・カーペンター
  • みたいムービー 65
  • みたログ 487

2.90 / 評価:235件

監禁病棟に入院されるべきは監督也…

  • goldengitanes さん
  • 2012年12月11日 10時26分
  • 閲覧数 561
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

 CGもビデオも無き旧き良き時代?最大の衝撃作
「遊星からの物体X」はリアルタイムにて映画館で2回観賞した、そのグロさには恐怖より洗練された笑いすら感じた傑作だった。
  
そのカーペンター監督10年振りの新作ホラーとなれば 期待するなという方が無理… 結論… DVDレンタル観賞してよかった? 映画館で観ていれば 「有吉&マツコ~」に怒りのクレーム投書だった…

 これが新人監督作品ならば これから頑張れと期待もしようかというレベルなのだろうが 如何せん監督としては油がのっていて良い年代、ホラーSF界のカリスマ?カーペンター作品なのである。

 監禁病棟の医師、婦長、看守等々 怖いのは顔や見た目だけで何れも勤務に勤しむ良い人達…
 
主役アンバーハードがジーンズにシャツをインしているのは時代を感じさせるが、
スタイル抜群で 足の長い事… そんな彼女が半裸で暴れても 看守達は堅物揃いで
監禁病棟お約束の暴力シーンもセクハラシーンも無い ジタバタする彼女に殴られても真面目な看守は悪態はついても手は出さず病室に連れ戻すだけ?
 それに個室も 鍵を掛けたり掛けなかったりと出入り自由のルーズさ… 

 異形の何者かが夜な夜な彷徨い歩くあたりで 若干ホラー色もでてはくるものの… 
 ネタバレになるゆえ控えるが、な~んだ的 オチにがっくり ?

ルイーズフレッチャー張に 恐ろしげな婦長も勤務に忠実で医師の言うことはきっちり守る…
 医師もマッドサィエンストの類ではなく とりたててどんでん返しもなし… 
 電気ショックによる拷問紛いの治療もあるが… 映画の流れ的にはイマイチ分からず?
 
  ラストも取ってつけたようで 驚きもしなかった… 
 嘗てのカーペンターであれば 陰惨でもっとオドロおどろしく出来たはずなのだろうが…  
 長いブランクの性で 只の好好爺に成り下がってしまったのだろうか…
  自ら監禁病棟に入院し 世間への恨み辛みをタップリ蓄え 「遊星~X]の様な 
 センセーショナルな作品を又 世に送り出して欲しいモノである。   
     

  

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 恐怖
  • 絶望的
  • セクシー
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