解説
『ハロウィン』『遊星からの物体X』など映画史に残る傑作を世に送り出してきたジョン・カーペンター監督が、前作『ゴースト・オブ・マーズ』から約10年ぶりに放つサイコ・ホラー。身に覚えのない罪で精神病棟に隔離されたヒロインが味わう恐怖を、緊迫感あふれるタッチで描く。主演は、『ドライブ・アングリー3D』のアンバー・ハード。共演には『いつか眠りにつく前に』のメイミー・ガマー、テレビドラマ「デスパレートな妻たち」のリンジー・フォンセカら多彩な顔ぶれがそろう。
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あらすじ
1959年、身に覚えのない放火の罪で精神病棟に送られた20歳のクリステン(アンバー・ハード)は、初日の夜から人の気配を感じ不安を覚える。そこでは同年代の少女ばかりが隔離されていた。自分が狂人だとは認めないクリステンだったが、彼女がやったとされる放火を目撃したことと自分の名前以外、一切の記憶を失っていることに気付き……。
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