ここから本文です

明りを灯す人 (2010)

SVET-AKE/THE LIGHT THIEF

監督
アクタン・アリム・クバト
  • みたいムービー 58
  • みたログ 113

3.81 / 評価:26件

男尊女卑?

  • med***** さん
  • 2011年12月26日 22時04分
  • 閲覧数 560
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

『明りを灯す人』
音楽なし、省略されたセリフと美しい映像に魅惑される。

夫婦愛、人情、正義感などがとぼけた味わいで描かれ、底流にある反体制メッセージがじわじわと伝わってくる。
風力発電で村を豊かに、と願う電気工。その思いは、大震災後の私たちの願いとも通じる。

しかし、体制派の権益優先思想に抗う彼が、男児を産んで欲しくて、友人に「妻と寝てほしい」と頼むのはなぜか?
男尊女卑のままでは、体制を改革できないのに・・・。

中国人の資本家に媚びる女性を助けようとして、電気工に悲劇が起こるが、自己所有欲(彼女は彼のミューズだった)を邪魔された悔しさもあったのでは?

女性の描き方に問題があるため、骨太なテーマがボケてしまい残念。
★★★★(★5つで満点)

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 知的
  • 切ない
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ