典型的なご当地映画
- cha***** さん
- 2017年4月13日 14時57分
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表題の通りである。
脚本はそこそこ良かったが、やはり町のアピール映画の域を脱することは出来ていない、まぁ、それは市の税金が製作費になっていたり、市の職員たちが制作の中心となっているからしょうがないことなんでしょう。
なので、その点は置いといて、やはりカメラアングルやカメラワーク、カット割りなど、技術的な面もレベルの低さが目立っていたのが残念であった。
主演のエンクミは頑張っていたんだが、脇の素人芝居は観ていて痛々しく頂けない。そんな中、さすがと思わせる芝居で窮地を救ってくれたのが草村礼子さんだった。草村さんの見事な芝居が、この作品を駄作にならずに並の作品へと押し上げてくれた。
良かったですね、五日市の皆さん。
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