あらすじ・解説
国のために自らの命も犠牲にして任務を実行するスパイ“サクラ”のメンバーである海棠鋭利(荒井敦史)は、相棒の御津見珀(井上正大)と共に、テロリスト島田朝和の弟・文和(高橋龍輝)の監視を目的とし、全寮制の高校「聖永学園」へ潜入を開始する。指令通り、文和と親しくなる鋭利だったが、次第に文和に対して本物の友情を抱き始め……。
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作品レビュー(3件)
- hru********
2.0点
龍輝が出た瞬間・・・オードリーの若林だ!! とおもいました。 またあまり演技の上手くない人たちが多く、 そこも気になった映画でした。 もっと演出や、演技が上手ければもっといい映画になった気がしたので 残念でした。
- たんぽぽ
2.0点
ネタバレ女性が喜ぶ事を研究したそうですが
このレビューにはネタバレが含まれています。 - jac********
3.0点
惜しい。 「謎の転校生」「まぼろしのペンフレンド」的な匂いが 始めの方ではしたのに・・・。 日本が東連邦に属し、敵対するのが北方連合というのは良い。 そこから先が「スケバン刑事」みたいになって、警視庁公安の 手先の少年達の活躍を描くのだが、すっかり学芸会チック。 う~ん、NHK少年ドラマシリーズで育った私にしてみれば 中途半端。脚本というか原作漫画がそうなっているのだろうが、 「謎の転校生」は未来人か宇宙人であって欲しい。 タダの少年刑事では物足りない。 私は『リアル鬼ごっこ』みたいな展開が好きだ。 もっと飛躍して欲しい。 メサイアという言葉も突然出てきたが、何だか取ってつけたようだ。 小百合役の女の子が可愛いわりには文和が冴えない顔だった。 もう少しイケメンを使った方が良かったのでは? 最後に記憶を消すと言うのが、『タイムトラベラー』のようで 良かった。 (男と男というのは頂けないが) ★2.9
スタッフ・キャスト
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