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トワノクオン 第六章 永久(とわ)の久遠(くおん) (2011)

監督
飯田馬之介
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2.90 / 評価:10件

トワとクオン

  • かえるちょこ さん
  • 2011年11月27日 14時32分
  • 閲覧数 689
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

 互いが後悔していた
 

 守れなかったことを。
 犠牲にしたことを。


 それでも二人が望んだことは一つ。


 今度こそ守るんだ、
 立ち向かうんだ、
 
 

 同じ過ちをもう二度と
 誰一人として

 繰り返すことの無いように。


 「頑張る」
 単純な言葉だけれど、今までの彼の言葉とは違う。
 みんなを守るという思いだけで
 今までそこに彼の思いは感じつつも
 どこか囚われたようなものを感じていたから。

 彼がようやく発した自分自身の言葉として奮い立たせる。
 千年分の葛藤を力とするために。
 単純な言葉、
 だけどもそこにどんな思いが込められているかわかるから
 
 正直嬉しかった。


 秩序という名で支配を表で一人行ったのは上代、
 しかし彼だけではなく


 彼らだった。

 あの表現は蛇足なのかもしれない

 上代一人を崩すだけで

 世の中平和になって力持つ者への差別がなくなる、恐怖心も消えました
 
 なんて事は誰も思わないだろうし
 そもそも

 そんな結末は望んじゃいないのだから。




 望んだのは
 未来への可能性。
 クオン・トワ・瞬・タカ坊もユーマもみんなが…


 みんなと言うには最終決戦にしては
 それぞれの能力が生かし切れていないのが残念ですが

 しかしその可能性にかけたのが
 能力者だけでなく
 敵対していたはずの人間たち

 崩れゆく本部から命惜しさに一緒に逃げる姿に
 安堵。
 
 これも望んだ結末の一つの図。



 

 アクションシーンも見せ場が多く
 そして上代…
 よく表情が動く、動く!!
 彼の一挙一動だけでも見応え十分でした。



 命が、死が、
 ようやく追いついたね、クオン。
 頑張ったね。 

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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