レビュー一覧に戻る
ブリッツ
2011年10月15日公開

ブリッツ

BLITZ

PG12972011年10月15日公開

koko

2.0

ネタバレイギリス映画ならでは

ジェイソン・ステイサムの母国イギリス映画。 まあ酷かったw パディ・コンシダイン演じるブラントの上司ナッシュ(このおっさんはゲイで部下から嫌われている)。この2人のアホみたいなやりとりがちょっと楽しいだけで…あとはエイダン・ギレン演じる殺人鬼ナッシュが絶妙に普通の男でリアルな怖さキモさは出ていた。 しかし…一体この映画をどう楽しめというのか。 犯人がすぐわかっちゃうし、警察が無能すぎて次々犠牲者出るし、無駄に殺し方がグロくてその割にストーリーに深みもなく、ただ次々殺す犯人のどや顔と、仕事をこなしていない無能警察の悔しがる顔を観るだけの映画。 婦人警官のヤク中エピソードとかまったく不要だし、しまいにゃ張り込んでるのにいつの間にか家から抜け出した犯人がブラントをいとも簡単に襲いに行く始末。 それを予期していたかのように犯人をハメるブラントとナッシュ。 でもさあ…部下が張り込んでても犯人が抜け出すって最初からわかってるのは何故?ご都合主義の展開、自分たちが無能だったくせにまるで「これしか悪を退治する方法はない」とでも言うように犯人をただ何の捻りもなくぶっ殺すってさ…。 これね、もっともっと警察側の苦労が表現できている映画なら納得のラストなんだけど、ここに至るまで何もしてないじゃんお前ら…ってなっちゃうでしょ。 警察が狙われてる事件なのに「なに!こいつ、今まで自分を逮捕してきた警官を狙ってやがる!」とか調べるの遅すぎ。 前科のある殺人犯なんぞいくらでもデータ残ってるじゃん。 1人目の犠牲が出た時点で速攻やるべきことを何故やらない。 ステイサムがこんなアホみたいな映画に出たのはイギリスに義理立てするためかね。ん~、イケてない!

閲覧数268