あらすじ・解説
高校生のピーター・パーカー（アンドリュー・ガーフィールド）は両親が失踪した8歳のときから伯父夫婦のもとで暮らしていた。ある日、ピーターは父リチャード（キャンベル・スコット）の共同研究者だったコナーズ博士（リス・エヴァンス）のもとを訪れ、研究室で特殊なクモにかまれてしまう。その直後、ピーターの体には異変が起き……。
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作品レビュー(919件)
しおびしきゅう4.0点
BSフジ『4Kシアター』で鑑賞！ 2022年5月1日(日)放送分を録画で！ オイラが2022年に観た、120本目の映画！ アメイジング！ スパイダーマンと言えば、サム・ライミ版？を観て来たオイラ！ あれは面白かったと思う！ さて、でも、比較する程観倒してないし、覚えてもいない！ だからこれはこれでフラットな気持ちで観てみよう！ うん、設定は、似ているような、違うような！ って、結局比較してんのかい！ 両親は失踪！したんだ！ ということは、いずれ出て来るのかな？ ベンおじさんが殺されるのは、切ないね！ ピーターがスパイダーマンになるには必要なんだろうけど！ 必要なのかなあ？ 可哀想だよね！ ピーターは高校生、たぶんいじめられっ子？！ 遺伝子操作されたクモに噛まれる！ とんでもない怪力と俊敏さを身に着ける！ クモの糸は、体から出ない！ 腕時計にクモの糸を仕込んで発射できる装置を作る！ 彼女にはすぐに正体を明かす！？ 敵（トカゲ男）も何か可哀想！ えっ？彼女のお父さんまで？！ スパイダーマン目線の映像は新しかったと思う！ 映画って素晴らしい！ そいつぁよかった！
- wys********
4.0点
劇場で鑑賞して以来だったので復習しました。前三部作とは違った演出で楽しめました。オペレーターが協力したところがグッときました。
- lkw********
1.0点
ネタバレ何かとダサく感じました、、、
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ron********
5.0点
公開された当時はイマイチ評価されなかった気がする本作。 かくいう私も、当時はまだまだサム・ライミ版の印象が強く残っていたことや、個人的にアメコミ映画をそんなに熱心に追いかけていなかった時期だったのもあって本作はなんだか印象が薄かった。 ただ最近「ノー・ウェイ・ホーム」を観てスパイダーマン熱が再燃し、本作を見返してみたところ… あらら、とても良いじゃん… やはり当時はサム・ライミ版からそんなに時間が経っていなかったり、リブートという概念がまだ世間にそんなに浸透していなかったりという状況が災いして不当な扱いを受けてしまったのでしょう。 時期が悪かった…ということで。 そんなわけで今観ると全然悪くない…どころかとっても楽しかった。 個人的に当時はアンドリュー・ガーフィールドに苦手意識があったのですが「ハクソー・リッジ」や「沈黙」で彼の魅力に気づき、彼のことが好きになった今は本作の評価も大きく変わりました。 彼のピーター・パーカーもトビー・マグワイアやトム・ホランドに負けていません！ 特にその細身で手足が長いスタイルはスーツを着た時の「スパイダーマン感」が良いですねぇ。 エマ・ストーンは当時からめちゃくちゃ可愛いと思っていましたが、やっぱり今見ても可愛い笑 アクションシーンのキレもなかなかのもので、戦闘中に細かくウェブを撃ちまくるスタイルはアメイジングスパイダーマンのオリジナリティを感じます。 ラストのNY市民との連携プレイには「これぞスパイダーマン」な感動があって泣けましたし、壮大な音楽の使い方もエモーションを高めるのに一役買っています。 総じてとても丁寧に作られた王道エンタメアクション映画に仕上がっており、スパイダーマン熱が再び盛り上がっている現在、本シリーズを再評価する流れにも頷けます。 続けて「2」も観ようかな…
- 母里友信
4.0点
新たなスパイダーマン。なので、一からやり直してバイオスパイダーに噛まれる所から。コスチュームを着てスパイダーマンになるのは約半分ぐらい経ってから。でもベン叔父さんの死は重要、外す事は出来ないと思う。 当時最初観た時は、スパイダーマン姿で携帯取り出すしリュック背負ってるしで違和感が有ったが、3代目のスパイダーマンはもっと今風の行動してるので、２代目もそんなに悪くないなぁと思えてきた。 やはり、リザード(コナーズ博士)が最初の敵としては存在感が薄いのが残念。漫画に余り似てないし。
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