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ミッション:8ミニッツ (2011)

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監督
ダンカン・ジョーンズ
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4.04 / 評価:2292件

希望というメッセージ

  • way_ijs さん
  • 2011年10月31日 23時58分
  • 閲覧数 707
  • 役立ち度 49
    • 総合評価
    • ★★★★★

自分に残された命があと1分だとしたら・・。

スティーヴンス大尉(ジェイク・ギレンホール)は何度も
列車爆破テロの犠牲者の意識の中に「転送」という形で入りこむ。
その間、8分間(死者が絶命直前に記憶している時間)。
それはテロを起こした犯人を見つけ出す為の、ミッション。

8分間を繰り返す中で、少しずつ分かっていく事があります。
テロの爆弾のありかや犯人像。
転送のたびに微妙に変化する、自分や他者の意識。
その意識が多少なりともこの先(未来)に影響を及ぼすこと。
そして、自らが置かれた状況。
スティーヴンス大尉の身の上は明かされていく程に、
胸が締めつけられる思いに駆られました。

幾度となく繰り返す列車の爆破シーンや、
転送の瞬間の映像など、思わず引き込まれてしまいます。
私も一緒に転送されて、そこにいるような感覚になりました。


あの時、永遠の別れになると知っていたら、
せめて最後に、優しい言葉を届けたかったと思う。
もし『別れ』までにあと1分の命だとしたら、
泣き顔よりは、出来れば笑顔を残しておきたいと思う。

日々それぞれの、プラス意識の小さな働きかけによって、もしかしたら
この先に起こる筈の悲劇を未然に防げることだってあるかもしれない。
スティーヴンス大尉の最後のミッションは、希望と共に、
そんなメッセージを伝えてくれたように思います。

詳細評価

物語
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