2011年10月22日公開

カメリア

1432011年10月22日公開
カメリア
3.1

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

撮影監督のパク・ヨンス(ソル・ギョング)は、わがまま極まりない女優に辟易(へきえき)しながら撮影していたが、カメラ越しに人影を見つけたため撮影を中断。そのことにより女優の怒りを買ってしまい撮影が中止になったため、ヨンスは飲みに出掛けるが、靴を履かずに街を歩く少女(吉高由里子)と擦れ違い……。(『Kamome』より)

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(9件)

切ない23.5%ファンタジー17.6%不思議11.8%ロマンチック11.8%楽しい11.8%

  • fg9********

    3.0

    「アイアン・プッシー」最高じゃん!

     〇タイ(「アイアン・プッシー」監督ウィシット・サーサナティアン)  〇日本(「カモメ」/監督行定勲)  〇韓国(「ラブ・フォー・セール」/監督チャン・ジュナン) の3本からなるオムニバス・ムービー。  第1話の魚屋のおっさんが女スパイ「アイアン・プッシー」として活躍する話は、出だしからはあまりにも馬鹿らしくて観るのを止めようと思ったが、第2話には吉高由里子が出演するので我慢して観続けると、繰り返し繰り返し流れる哀しげな音楽とともに、最後に至ると、何なんだこりゃあ~「アイアン・プッシー」って最高じゃん!と感じてしまう何とも不思議な作品だった。  マンガのつげ義春の世界に迷い込んだ気持ちにさせられた。☆五つ  第2話もなかなか切ないものがあったが、最後にカモメまで登場しちゃうとなると、ちょっとやり過ぎだと思ってしまった。☆三つ  第3話は近未来が設定なのだが、ガチャガチャ、ドタバタした感じで終わってしまって☆二つ。

  • com********

    2.0

    合作ならでは

    つまらない

  • mih********

    4.0

    どこか心地いい

    韓国、タイ、日本。 三国の監督がそれぞれ釜山を舞台に撮ったオムニバス作品。 日本からは行定勲監督が吉高由里子をヒロインに据え登用。 この取り組み、意気込みや良し、と賛同の意味を込め 映画館へ行きました。 それぞれ約50分の三作。 一本目はタイの「アイアンプッシー」。 シュールな笑いとレトロで無茶な展開で、かなり 飛んだ作風でした。 魚屋のおっさんが魅惑の女スパイ「アイアンプッシー」として 任務を遂行するという物語。 なぜ女になるのか。 しかもストーリー上観る限り、女装ではなく女になっていると思われる。 歌っている。 意味がわからない。 そして、最後は妙に涙を煽る演出。 コメディだったのかシリアスだったのか。 タイならではの文化なのか、ある意味印象に残る作品でした。 二本目は日本より、行定監督の「かもめ」。 韓国人カメラマンと吉高由里子演じる裸足で冬の町をふらつく 少女の触れ合いを描いた作品。 ストーリーは単純でおぼろげな感覚と空気感、言葉の通じない二人の やり取りを静かに見守る、といったかなり静な作品。 海外に行くと、思わぬ歓迎、親切に出会うことがある。 そんなメッセージ性なんかを感じつつ。 この吉高由里子はまた独特の魅力を放っており、他の二国にも よい印象を与えたのではないでしょうか。 三本目は韓国の「LOVE FOR SALE」。 愛をお金で買える近未来を描いたプチSF。 愛を奪われた男の復讐と奪還を通し、男女の愛の成り立ち、 破局、再生、裏切りを描いた物語。 「世にも奇妙な物語」的な所があるが、アクション、恋愛 共に定評のある韓国映画ならではの良さがありました。 三作中最も踏み込んだ作りをしてある意欲作だと思います。 三作とも、釜山を舞台にかなり毛色の違う作品を撮り、 それぞれの文化、特色を表していたと思います。 そして恋愛を共通テーマに据え?決して楽観的でない 読後感。 決して一般受けせず賛否も両論沸き起こるであろう今作。 冒頭でも述べた通り、その取り組み、意気込みや良し。 映画文化の交流、発展に繋がればいいなと思います。

  • いやよセブン

    3.0

    三作品からなるオムニバス映画

    最初がタイの監督で、亜空間ミュージカル・ラブストーリーで、主役がオカマなのがみそ。 二番目が日本の行定勲が監督、ヒロインが可愛い吉高由里子のとてもせつない話で、一番印象に残る。 三番目が近未来アクションで、人間の脳から“愛”を取り出し、売買するというもの。 釜山国際映画祭の企画なので、いずれも舞台は美しい港町、釜山。

  • aok********

    4.0

    天然の愛

    前情報ナシで観ました。 なのでオムニバスである事も、韓国主体での製作であることも、 2010年の釜山映画祭クロージング作品である事も試写で初めて知りました。 なんでわざわざ前置きするかと言うと、 「ああ、韓流大好きオバサンがまた韓国スターを追いかけて宣伝してんのね」 と思われるのを避けておきたい感じだからです。 (あら、ワタシの考え過ぎ?) どっちかというと高岡擁護派なので、試写会場で 「あ、そういう映画なのか」とちょっと身構えたのが事実でしたが…… 先に全体の感想を書きますと、普通に良質なオムニバスです。 3本構成で、1本が大体45分くらい。 テーマは全て「愛」です。舞台が釜山である事のみが共通事項。 タイ(アイアンプッシー/監督ウィシット・サーサナティアン) 日本(カモメ/監督行定勲) 韓国(ラブフォーセール/監督チャン・ジュナン) 3本それぞれ、全然世界観が違って楽しめます。 『アイアンプッシー』は何と言っても“スパイ”って設定が私のツボ(笑) ヒロイン(?)は、どことなくバクダッド・カフェを思い出し その映像は昔のATGを思い起こさせる様な懐かしさと共に、かえってそれが斬新といえば斬新。 笑いながら観てたけど、最後には余韻を残す愛の物語でした。 『カモメ』のヒロインは吉高ちゃんです。 彼女は一見、女性に好かれなさそうな雰囲気ですが、 実は女子は吉高ちゃんが意外に好きです。 なんちゅうか、もうそこにいるだけでカワイイ。 内容は行定監督らしい物語。 わかっていても、ちょっと切ない気分になりました。 ラストの『ラブフォーセール』は久々に私の純愛神経を刺激してくれました。 正直、思いっきりエターナルサンシャインのパクリ(まあ、インスパイアと言っておきましょう)ですが、 これが、まあ見事に元ネタを昇華させています。 情念の描き方が、欧米よりアジア特有の物があるのでしょうか…… 思いっきり1人で泣きたい気分になりました(映画館だから泣かないけど←家なら泣いたかも) そこに本物の愛がなければ、誰の事も欺いてはいけない。 自分自身も…… 過去の純真な恋心に想いを馳せました。 すべて「愛」がテーマでしたが、 タイトルには敢えてラストの作品の“天然愛”の言葉を使ってみました。 単純に、主演のカン・ドンウォンが初めての私好みの韓流アクターだったからなのか、 ラストの話が私好みだったからなのかは、何とも言えませんが、 雰囲気の違う3本を楽しめる、お得なデートムービーとしても なんとなく泣きたい夜にDVDで観ちゃうってのも良しです。 「わたしの釜山は泣いている。」というキャッチコピー通りです。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
カメリア

上映時間

製作国
タイ/日本/韓国

製作年度

公開日