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君の好きなうた
2011年9月3日公開

君の好きなうた

1002011年9月3日公開

psy********

3.0

名台詞再び!「すれ違い続けるタイミング」

単館上映のみで鑑賞出来なかった作品の1つ。 TSUTAYAさんに感謝♪ 気になる役者:郭智博。 花とアリスから彼を知り、夜のピクニックで気になる役者になった。 「君の好きなうた」は主演だったので映画館に足を運ばなかった事をずっと後悔していただけに、 またもやTSUTAYAで叫び声を上げそうになっていた。(上げてたかもしれないなぁ 笑) 郭智博ってこういう役似合うよね~。 多くを語らないって言うのかぁ・・・ 「気怠くて語らない」 「語っても仕方ない」 「俺の気持ちなんて言っても分からない」 「一生懸命とかかっこ悪い」 「本音とかダルい」 まぁこんな感じの、ひねくれ者。 今回も抜群の安定感で演じてましたね~。 ストーリーは男女の永遠のテーマである「男女の友情」 女友達を泊めるとか考えるだけで大騒ぎしそうな人も居そうですが、 郭演じる長清聡介は「面倒くせーなぁ。だけど断るのは更にダルい」とやすやす泊めることから物語はスタートする。 当方も若かりし頃は、男友達の家に泊まるとか結構平気なタイプだったので、 物語の世界観をすんなり受け入れしたけど、ここで 「あ・り・え・な・い・!!!!!!!!!!!」と感じる方は、最後まで物語に馴染めない可能性大ですね。 しかし、こんな私でも「あ・り・え・な・い」と感じるのは、山口尚美演じるヒロイン:藤枝知加子。 これは、ラブラブOKサイン全開としか捉えられない。 いやぁ、彼氏の女友達だったら間違いなく好意を抱かない何様女。喧嘩の元凶。 そして長清聡介系男には断ち切ることが不可能な空気読めない不思議ちゃん! 山口尚美の演技が苦手なだけに、一層不愉快感増す始末。 昔・昔のトレンディドラマ「ロングバケーション」で、モモちゃんが、南に、 「男女の友情なんて有りえない。有るとすれば、すれ違い続けるタイミング~か、すれ違い続けるタイミングだと思っていたら、永遠の片思いってことも~!」というセリフが有るんだけど、 まさにこれを長尺して映像化したのがこの映画。 (男)彼女はあんなにラブラブOKサイン全開なのに・・・「え~え~エ---違うのかよ!!!」 (女)彼の心は私を必要として・・・「元カノ~え~え~エ!!!」 (男・女)私には、俺には忘れられないあの人が・・・「私(俺)どうすんの!!!」 (女)私にとって彼は友達?友達だよね? (男)俺にとって彼女は友達?友達だけど大切な人で・・・アレ?うん?アレ???? (ナレーション)二人の運命は、すれ違い続けるタイミングなのか、永遠の片思いなのか、はたまた新の友情なのか!? 決してこんな五月蠅い映画ではないですが、心情としてはこんな感じでしょうかね。 映画のラストはとっても自然で、この2人らしいですが、 もう少し普通の演技で、普通の女性を女友達役にして欲しかったなぁ。 作り物感が有り過ぎて見ていて疲れた。 彼女役の子も常識を逸している言動で、ろくでもない女性に好かれ、好いてしまう長清聡介の人生は今後も波瀾万丈な予感ですね。 男女の友情ね~この年になると、男女の友情ってより、 仕事上のおける男女の信頼関係ってのに主軸が移行しちゃってるかなぁ。 男女の友情なんて甘酸っぱい過去の出来事であることに気づかされてしまったな。

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