あらすじ・解説
宇宙の謎を解く鍵となる小惑星イトカワのサンプルを採取して地球に帰還するべく、2003年5月9日、小惑星探査機「はやぶさ」が打ち上げられた。JAXAのエンジニア助手・大橋健人(藤原竜也)は、火星探査機のぞみのプロジェクトに携わっていた父への思いを胸に、はやぶさの壮大なプロジェクトチームの一員として日々奔走する。しかし四つのメインエンジンの停止、通信の遮断など、数々の困難が待ち構えており……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(98件)
- mov
3.0点
折角良い実話なのに余計な話が多い。 杏の役、お母さんの病気話とその家族はいらない。 子供たちへの変な宇宙授業みたいなのもいらない。もしくはもっと効果的に。 女性のパートがほしかっただけ? 男の仕事の話でいいのに。実際女性スタッフがいたらちゃんと入れて。 思いっきりJAXAすげえ!かっこいい!的なのが見たい。 はやぶさはお疲れさまでした。
- iwo********
1.0点
はやぶさの話と言うより、はやぶさを作った人たちの人間ドラマの映画。 一つ一つのエピソード(取っ組み合いの喧嘩や、街路樹での自分語りなど)も、本当にあったのかもしれないが、誇張しすぎだし演技くさすぎだしわざとらしい…。 演出臭すぎて、共感性羞恥発動して度々画面が直視できませんでした。
- dok********
3.0点
ネタバレ事実に基づくフィクションなお話
このレビューにはネタバレが含まれています。 - poo********
4.0点
ネタバレ小学生を持つ家族にオススメ!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - fg9********
2.0点
…あらすじは、解説のとおり。 「はやぶさ」関係は他の2作とも観ていたので、勢いで観てしまった。 過去に失敗に終わった「のぞみ」の責任者を三浦友和が演じ、「はやぶさ」のプロジェクトの一員の藤原竜也がその息子を演じ、その親子の確執が肝心要の「はやぶさ」を押し退けてストーリーの中心に居座り、「おかえり、オヤジ」のようになってしまっていた。 藤原竜也の同僚だか恋人だかの役割を杏が演じているのだが、これも中途半端の役回り。 また、劇的な「はやぶさ」の帰還に併せて、お涙頂戴の難病話しも盛り込んだものの、空回り。 3作の中では、「おさらば、はやぶさ」という感じになってしまった。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。