2012年1月28日公開

しあわせのパン

1142012年1月28日公開
しあわせのパン
3.3

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

りえ(原田知世)と尚(大泉洋)夫婦は、東京から北海道の月浦に引っ越し、パンカフェ「マーニ」を開店する。夫が丁寧にこねたパンに見合う料理を作るのは妻の担当で、いつも季節の食材をふんだんに使った料理がテーブルを彩っていた。そんな「マーニ」には、それぞれ何かしらの事情を抱えた客たちが店を訪れるものの、帰りには不思議とみんな心が軽くなっているのだった。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(374件)

ファンタジー19.6%かわいい16.3%ロマンチック14.8%泣ける12.8%切ない9.8%

  • shoko

    3.0

    宮沢賢治の童話の世界

    2022年オンライン日本映画祭で、2月18日にオーストラリアで鑑賞。 食べ物の映画なら間違いなし、と思って選んだこの映画、初北海道旅行でいった美しい洞爺湖にある、実在のパン屋さんが舞台というのも魅力でした。 これまで日本映画を見る機会が限られていたので、大泉洋さんのことをあまりよく知らないのですが、「清洲会議」(2013)と「駆け込み女と駆け出し男」(2015)でのとても大袈裟でコミカルな演技は私にはあわなくて。 でも「焼肉ドラゴン」(2018)や、久しぶりに日本でみた2021年の紅白の司会は好感が持てたので、大丈夫かな、と。 そしたらこの作品ではコメディ封印で、まるで別人のようなさわやかな好青年を演じていたので、びっくりしました。 いろいろな顔をもつ役者さんなのですね。 この映画の雰囲気は、メルヘンな童話の世界。 宮沢賢治を意識しているのでしょうか。 夏秋冬そして春のお客さまが青年期、中年期、老年期、そして赤ちゃんの誕生をあらわす短編でつながったひとつの物語。 まさに透明感という言葉がぴったりな原田知世さんと、彼女を見守る大泉さんのカップル。 演出のすべてがメルヘンなこの作品は私には少しフワフワ甘々すぎるのですが、冬の老カップルのお話はよかった。 私はまだ「老」まではいかないけれど、見る人それぞれに共感するシーズンがあるのかもしれませんね。 エンディング曲、矢野顕子さんと忌野清志郎さんの「ひとつだけ」がとても良かったです。 三つ星半。

  • ber********

    3.0

    やさしくてきれいな映画

    主人公夫婦の存在感と、何か心に抱えているものがありそうな奥深さ、 そしてやさしい心のありようがとてもきれいにまとまっていてよかったです。 何よりお料理が丁寧においしそうに描かれているし、(音、色、湯気などにこだわりを感じる) フィルムの色味がとてもあたたかくやさしく、背景になる自然風景もとてもうつくしく、見ているだけで癒されます。 ストーリーはオムニバス仕立ての3話からなっていて、それぞれゲスト主人公がいます。 1話目:失恋旅行にやってきた若い女性と、地元の若い男性 2話目:小学生の女の子とそのお父さん 3話目:旅の老夫婦 この内で2話、3話はとてもよかったんですが、1話目はありきたりで薄っぺらな展開で、何より配役(特に女性)に魅力がなくてつまらなかったです。 でも2話目以降から役者さんも魅力的でよい人たちになり、 ストーリーもぐっといい感じになってきて、最後までこの映画の魅力にひたりきれました。 “食堂もの”で言うと「かもめ食堂」「深夜食堂」が好きな人にはおすすめです。 作りとしてはどこか「食堂かたつむり」に似ていますが、個人的につまらなかった左記に比べ、 この「しあわせのパン」は話がしっかりしていて、無駄なものが省かれていて、 全体的に淡々としていますがわかりやすい分よかったです。

  • oir********

    3.0

    酔えば観れる女性監督のフワフワした夢物語

    北海道洞爺湖近辺を舞台とした映画。 見始めてすぐ、非現実的ファンタジックな女性監督的ドリームストーリーと感じられ、しらふではとても見られたものではないといらだつが、そんな時はアルコールによる〝酔い”がネガ気分を緩和してくれると期待し飲み始める。 思惑通りと言おうか酔いが進むほど「ドリームストーリー」が気にならないどころか、すんなり感情に溶け込んでくる。 特にラストエピソード、老年夫婦のくだりには感ずるところが多かった。 理性ガチガチ状態では受容出来なくても、酔うなど精神が柔軟化している時に観れば何がしかポジティブな要素を見いだせる作品かもしれません。 3.1の三ツ星

  • bat********

    3.0

    ネタバレ焼き立てのパンのように温かい映画でした

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • pok********

    2.0

    大泉洋が静かな珍しい映画

    基本私は脚本重視タイプ。 脚本はありがち過ぎて失格かな? かろうじて最後の老夫婦の所は及第点。 まあ、都会の生活に疲れた人たちが 憧れる田舎生活。 あんな所でパンだけが売りのカフェが 経済的にやっていけるかとか 仕事量が夫婦2人だけでやっていけるかとか 細かい事なにも考えずファンタジーを見る感覚なら いい映画かも。 評価点はとにかく美味しそうだった事。 大泉洋が静かで鬱陶しくなかった事。 それでも☆3はあげられないな。

スタッフ・キャスト

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原田知世水縞りえ
大泉洋水縞尚
森カンナ齋藤香織
平岡祐太山下時生
光石研未久のパパ
中村嘉葎雄阪本史生
渡辺美佐子阪本アヤ
中村靖日広川のだんなさん
池谷のぶえ広川の奥さん
本多力郵便屋さん
霧島れいか未久のママ
大橋のぞみモノローグの少女
あがた森魚阿部さん
余貴美子陽子さん

基本情報


タイトル
しあわせのパン

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル