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第7鉱区 (2011)

SECTOR 7

監督
キム・ジフン
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  • みたログ 273

2.59 / 評価:133件

ファンタジーなパニックものだが・・・

  • wxj******** さん
  • 2020年9月12日 18時16分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

1970年代、東シナ海に石油や天然ガスなど豊富な資源の存在が確認される。
日韓共同開発区域「第7鉱区」として、計画が立てられたが開発は進まない。

採掘を試みるが、毎度作業は失敗、ついに本部から撤収命令が下される。
ヘジュンは父の遺志を継ぎ、なんとしても最後までやり遂げたい。

男勝りで気が強い、男顔負けのヘジュンを、ハ・ジウォンが体を張って熱演。
小柄ながら、男性陣の中で立ち回る姿が、頼もしくてカッコイイ。

隊長とぶつかり、なんとか撤収は逃れたものの、トラブルが続いていく。
ついに、本部との通信が途絶え、事故か事件か研究員の女性が死亡。

さらに、隊員たちが次々と、謎の巨大深海生物に襲われていく。

ファンタジーなパニックもので、CGを駆使した映像は迫力あって素晴らしい。
いつ襲われるか、ハラハラドキドキの怪物との攻防戦も面白い。

一人、また一人・・・という恐怖と絶望、悲壮感もたっぷり。
なんせ、閉ざされた海の上という閉塞感も、追い打ちをかけている。
逃げ場が無く、追い込まれていく感じとかヒシヒシ。

ただ・・・モンスターものだと、やはり「グエムル」の方が圧倒的に上。
家族のドラマが濃厚で、エンタメ性も高くて面白かったよなぁ。

まあ、比べちゃダメだと思うけど。。。
二番煎じというか、やはり斬新さが無い。

今作も、ヘジュンの恋人ドンスとの恋愛や、仲間との友情なども盛り込まれているけど。

ヘジュンが一人で立ち回っている感じがして、人間ドラマが浅いというか。
当初、らしいとは言え、仲間割れするのも醜いしね。

怪物の正体が明らかになり、一人立ち向かっていく戦いぶりは楽しめたが。

ラストがあれでは、あまりに絶望的で救いが無さ過ぎて、虚しいばかり。
一人だけ・・・というのが、逆に切なさが増してモヤモヤしちゃう。

アクションとしては壮大なスケールで、ド派手な戦いがお見事でしたけどね。
もっと爽快さが欲しかったですが、パニックものとしては良かったかな。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
  • スペクタクル
  • パニック
  • 勇敢
  • 絶望的
  • 切ない
  • かっこいい
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