あらすじ・解説
ある日、宇宙から世界中に降り注いだ隕石(いんせき)に張り付いていた謎の物質SOLUを間に挟み、7人の仮面ライダーと財団Xが激しい攻防を繰り広げる。結局財団XがSOLUを手に入れることに成功し、彼らは驚きのプロジェクトに着手する。やがて隕石(いんせき)の影響で時空にゆがみが生じたことが原因で、40年後の世界から現代に仮面ライダーポセイドンが姿を現わし……。
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作品レビュー(145件)
- okyefr
5.0点
OPから7人ライダーと財団Xの戦い。 映司と復活のアンクの久々の共闘。 風都と切札のサプライズ登場。 弦太朗と撫子の淡い恋物語。 3大ライダーの生変身と揃い踏み。 EDにてメテオとその素顔が明らかに… …とまぁ、今改めて見ると、かなり凄いメンバーで、凄い作品だったんだなぁと痛感しました。仮に今集めようにも…難しいでしょうね… さぁ来年2021年はいよいよ50周年。 この作品を超えるようなものが見たいものです。坂本監督!
- はらおう
4.0点
Wから仮面ライダーを見だした自分にとっては、 やっぱりWが一番と思わせてくれる映画でした。 昭和ライダーには思い入れがないので何も感じず オーズのメンバーが出てきた頃から懐かさを感じつつ 面白くなってきたところで、Wメンバーの登場。 短い出番の中、翔太郎、フィリップのキャラはいつも通り。 息のあった掛け合いも相変わらず。 フォーゼとの遭遇場面でも、これぞW!と思わせる展開になっており、 これだけでも観た甲斐があった映画でした。 フォーゼ絡みの場面はこんなもんかな。 「なでしこ」は女子なのでやや迫力に欠けてました。 2012/1/9
- まこたん
3.0点
ネタバレフォーゼパートが好き後は、、
このレビューにはネタバレが含まれています。 - vpx********
4.0点
わたしは、昭和ライダーが大好きですが、最近の昭和ライダーが絡む作品のなかでは、良い方だったと思います。 ただもうすこし、活躍場面が欲しいのが理想ですね。(平成ライダーのように主題歌に合わせて、昭和ライダーも7戦ってたら評価絶対もっと上がってたと思います。) それよりもダブルがかっこよ過ぎて、ハマってしまいました!
- rhd********
3.0点
なでしこ目当てでDVDを借りてみました。 序盤のオーズパートは楽しく観ていられましたが、フォーゼになって一気に消沈。なでしこが可愛い以外はお芝居ひどいし「なんじゃコレ?」でした。 そして、全員集合して以降はとにかくバンダイの販促臭が一気にキツくなり観ていられず…。 タイプチェンジ自体はクウガの頃からですからまあ良いとしても、その必然をキチンと埋めた上で見せて頂かないとドーにも乗れない。ただ玩具を売りたいのね、としか映らない。 私は昭和ライダー原理主義とかではなく、あくまでリアルタイムでのクウガファンでしたからタイプチェンジ自体に拒絶感はそんなに無いと思うのですが、それでもバンダイのアカラサマな「コレも」「コレも!」の販促構成には辟易です。 子供向け番組をナメるのもいい加減にして頂きたい。 かつて毒蝮さんも仰っていたように「ジャリ番」と思って作っていては子供だって馬鹿じゃない。創る側はあくまで真面目に真剣に、子供に渡したい物語を創らなければいけない。 変身アイテムやツールはあくまでその道具。 子供番組はかつての子供であった大人の鑑賞にも耐える…いや、面白い!と思える「作品」として成立しなくてはならない。 道具がその邪魔をしてはいけないのです。
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