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ラモーナのおきて

ラモーナのおきて

RAMONA AND BEEZUS

104

エイジ35

3.0

邦題は『~のおきて』のパクリ?ですが、

中々の良作だと思います。 原題は『ラモーネとビーザス』で、主人公の9歳の女の子と お姉さんの名前(あだ名)です。 先に児童文学を映画化した『グレッグのダメ日記』がありますが、 こちらも児童文学が原作の様です。 そのせいか、グレッグの第2弾『グレッグのおきて』同様、 某人気子役主演のTVドラマに便乗して邦題がつけられたみたいで、 二匹目のどじょう的扱いにされたのが非常に残念です。 とは言え、映画化に際しては元々グレッグに便乗しているっぽい 感じは受けてしまいます。 原作を知らないので何とも言えませんが、グレッグとの共通項は 多く、グレッグを観た事がある人はちょっとその辺りを意識しながら 観る事になるかも知れません。 特に最初のうち、ラモーネの世界に浸るまでは。 ただ、同じ子供を主役としていながら、グレッグは子供の世界の話、 ラモーネはどちらかと言うと家族の話になっています。 ですから、ジョーイ・キング演じるラモーナのかわいさに釣られているうちに 段々と物語に引き込まれていきます。 後半はそんなに大した出来事ではないのですが、何度か涙がジワッと きたのは、私の歳のせいだけではないでしょう(笑) とにかくラモーナのしぐさや行動を見ているだけでも楽しめます。 ある意味子供らしいとも言える、妄想壁のあるおんなの子が繰り広げる ほんわかとした雰囲気の物語。ときどきホロッとして最後にあったかい 気分になって観終わる事が出来る。 そんなお話を楽しみたい方へお薦めです。 あと、妄想の世界の再現はそんなに多くはないのですが、なかなか楽しいです。 それにお姉さんもカワイイですよ(^^)

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