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カルテット!
2012年1月7日公開

カルテット!

1182012年1月7日公開

まこと

1.0

わざと酷い映画を作ってるとしか思えない。

バラバラだった家族が四重奏(カルテット)を組むことで家族の絆を取り戻す物語。 ま~、とにかく酷いの一言。 音楽をテーマにした映画でこれほど心に響かない映画も珍しい。 主役=無名若手俳優(高杉真宙)をオーディションで発掘したらしいが コイツが深刻なレベルの棒読み演技&ナヨナヨ中性オカマ発音で完全にお荷物。 一応ヒロイン(主人公の姉役)に最近プチブレイク中の剛力彩芽を据えているが 「泣いているのに涙が出ない」を劇中2度も披露する凡ミス。 脇役のくせに悪夢のような過剰糞演技を何度も繰り返した抜群音楽イベント敏腕プロモーター役のサンプラザ中野くん。 コイツの演技には怒りを通り越して頭痛すら覚えるほどの酷さ。 クラシック音楽の物語なのにラップ系J-POPをエンディングテーマに起用して余韻を自らブチ壊す頭の悪さ。 要するに・・・ こんな糞キャスティングを主導した上に、 ド下手でド素人な俳優にろくな演出指導をせずに 誰が見てもハッキリわかる糞演技オンパレード物語にGOサインを出した監督がA級戦犯。 演出面だけじゃなく脚本も糞。 よくもまぁこんなありふれた古臭いベタベタなストーリーで映画化に踏み切れたな。 “浦安市制30周年記念映画”という名目もあってかロケ地やエキストラに浦安市が全面協力してるらしいが 完全に税金の無駄遣い。 不自然な浦安アピールが酷かったし。 (特にエキストラで出演した市長…お前どんだけ目立ちたがり屋なんだよ) 東日本大震災に便乗した宣伝手法にも辟易。 ストーリーやキャストの紹介よりも 「浦安も地震による液状化現象で苦しんでます。そんな可哀想な地で作られた映画です。」 っていうメッセージを最優先にした予告編にも衝撃を受けたが エンドロールでもまさかの同様メッセージ。 物語に一切関係ないものを提示して感動や興味を惹こうっていう姿勢にドン引き。 そういうのは映画とは切り離して活動しなさいよ。

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