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カルテット! (2011)

監督
三村順一
  • みたいムービー 16
  • みたログ 143

2.95 / 評価:65件

本物には感動。

  • しょーん。 さん
  • 2012年1月22日 18時44分
  • 閲覧数 222
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

浦安市の市制30周年を記念して製作されたという本作だが、
直前に大震災に見舞われて、浦安市は甚大な液状化被害に。
一時は撮影中止が危ぶまれたものの、市民の尽力もあって
無事に完成し、公開にこぎつけたということである。
私的には本作の内容よりも、エンドの浦安市の復興映像の
方が感動できた気がするのだが、それはそれでどうなのか。

もし今作に、浦安市が、大震災が、という枕詞がつかなければ、
映画の出来としては(たいへん失礼ですけど)学芸会レベル。
きちんと演技の出来る俳優陣や音楽関係者の方に対して
申し訳ないくらいの演出方法に首をかしげてしまった。
確かに映画として完成はしているが、逆にどうだろう。
浦安市の人々に大変失礼な気さえするのは私だけだろうか…。
ただ映画というものは、個人がそれぞれに評価するものなので、
今作で感動したり救われたりする人々もいるのだと思う。
原作を知らないので何とも言えないが、温かい物語ではある。

勿体ないのは…やはり演奏シーンだろうか。
役者が音に合わせて吹き替えているのは分かるが、それが
ハッキリと分かりすぎるくらいに分かってしまうという粗雑さ。
本物:山根一仁氏のバイオリンにはさすがに感動したけれど、
全編を覆う音楽そのものはこの永江一家が織りなしている…と
思わせたい(製作側)と、思えない(鑑賞者)の壁はかなり厚い。
また、父親にリストラの影がまるで見えない^^;茂樹元気すぎ。
サンプラザ中野くんに至ってはもう、何も言えない。

そもそも、カルテット!と聞いて某・浪曲芸人(爆)を真っ先に
思い浮かべてしまう私につべこべ言われたくもないと思うけど。。

(金もいらなきゃ女もいらぬ、あたしゃも少し背が欲しい~♪懐)

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不思議
  • パニック
  • 恐怖
  • 絶望的
  • コミカル
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