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ガール
2012年5月26日公開

ガール

1242012年5月26日公開

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5.0

ネタバレ頑張る女子にはたまらない

痛くたって、女を楽しみたい★大賛成! そういう人のほうがみんなだってきっと楽しいと思う。 私があこがれたのは、 壇れいさんの、仕事ができて綺麗で着飾っているキャラと 麻生久美子さんの、男性をやっつける (そして裏で泣き、落ち着けば夫のことも気にする) カッコかわいいキャラ。 そう、私はやっぱり仕事している女で、 できる女で、ある意味無理してでも男を凌駕する女でいたいんだ。 世間的に痛くたって何か問題が? 自分的に痛くなければ、問題ない。 一番気になったのは、吉瀬美智子さんと林遷都くんの関係。 ってのも、まさに私は今会社で一回りほど年下の男性に 言い寄られているからなので。 その男性は、若手のエースでイケメンで 特に入社したころは、女性陣にキャアキャア言われていたから いろいろとオーバーラップ・・・ 私は30代半ばだけど、こういう若手男性にも中年男性にも 意外と引く手あまたで、そういう時代なのだと思う。 一方で、もちろん男尊女卑の人や、そういう文化の残る地域もあり 決して油断は(?)できないんだけど もはや、若さだけで人生が決まるわけではなく 本当にこの映画が描く『女』がものを言うと思う。 一番芋だなと思ったのはカリナ。似合ってないブリブリファッションがいたーいキャラ上マッチしてて良かった。 キャスティングがいまいちなのは加藤ローサ。 数々の浮名やでき婚からしてなんとなく軽い人って先入観があり セリフ聞いてても入ってこなかった。 ・・・たいていの方には、この世界がちんぷんかんぷんだと思う。 でも、わかる人にはわかる。 女は生きるのが面倒です。 ふつうに綺麗だったりかわいくあるために、結構努力しています。 男よりずっと。 仕事にプライベートにエステに料理におしゃべりになんやかんや・・・ 心身ともにキープしたりアゲるためにガンバッテル。 笑顔の練習、振る舞い、表情、歩き方・・・ 男のプライドを立てたり、人によってはアメとムチを使い分けたり それでうまく世の中を渡ったり動かしたりもして。 体目的の男はガン無視してみたり、私の能力を嫉妬する男には気を付けたり 意中の男にはぶりっこしたり、ここぞという場面では上品ぶったり。 (私から言わせていただくと、頑張ってない女は女を捨てているともいう) それが楽しくもあり、辛くもあり 豊かな毎日を過ごすことでもあり、 女を生きるってことなんだと思う。 誰かが言ってた。男の子はバカ。女の子はいじわる。 言いかえるなら、男の子は素直。女の子は賢い。 女を謳歌するってたのしい!

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