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顔のないスパイ (2011)

THE DOUBLE

監督
マイケル・ブラント
  • みたいムービー 129
  • みたログ 807

3.03 / 評価:377件

テーマと脚本の乖離

  • raz***** さん
  • 2018年9月2日 13時09分
  • 閲覧数 1590
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

ラストシーンからすると
「ロシアが送り込む2重スパイは、みんなアメリカに寝返る」
ということを、この映画はテーマとしているけれど、そうであれば
アメリカのどこがどう素晴らしいのかを映画の中に盛り込むべきですね。

そうではなく観客を驚かせる脚本を意図しているのならば、
アメリカ万歳を結論とするのではなく、
誰がカシウスなのかを素直に観客に推理させつつ
最後に種明かしをする定番のパターンでよかったように思います。

たとえば、序盤に起こった議員の犯人をリチャードギアが徹底的に捜査して
若いFBI捜査官を追い詰めるストーリーを主軸として、
ボズロスキーがそれを妨害し始めて、
過去の家族殺害の件をにおわせながら、
事件の全体像を観客に示しつつ、真相を暴いていき、
若いFBI捜査官がアメリカで結婚したことで祖国への忠誠心を忘れかけているという苦悩を披露して、リチャードギアがそれを助け、なぜ助けるんだというところで、カシウスの正体を観客にバラすという流れとか。
その一連の流れでボズロスキーが共通の敵になって倒してエンディング。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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