2013年1月18日公開

アルバート氏の人生

ALBERT NOBBS

PG121132013年1月18日公開
アルバート氏の人生
3.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(80件)


  • nak********

    5.0

    最後は腑に落ちないがいい映画

    途中アルバートはノンケで女一人で暮らすための偽装かと思ったら 本当に女性が好きだったんだな。

  • yrh********

    4.0

    今こそ観たい映画。今も続く理不尽

    天涯孤独の少女は、男装して男として生きることを選んだ。 時代は19世紀。男なら仕事が得やすい。男なら一人でも何とか生きていきやすい。逆に言えば、女は仕事が見つかりにくい。女が一人でいると性的被害や虐待のリスクが高い。 実際に集団レイプされてしまった彼女は、男としての公的人格を作り上げる。女性を好きにもなるんだけれど、今でいう性同一性障害とはちょっと違うように感じた。アルバートは男の身体が欲しい訳ではなくて、ただ幸せに静かに暮らしたかっただけだと思う。多くの人がそうであるように。 女性として普通に仕事をし、普通に暮らすことに理不尽な苦労がなければ、別にあえて男を装う必要もない人だったのだろう。 ヒューバートがとてもかっこよかった。彼女は男装して女性と結婚している暮らしに不自然さがない。彼女は同性愛者だったんだろうなと思う。男装の女性と言っても、アルバートとは抱えている事情が違うし、人生観も違う。 19世紀は不自由だね、では済まされないと感じた。確かに昔よりはマシになっているかもしれないが、今も女性差別はあるし、同性愛者の排除も続いている。

  • nat********

    5.0

    なんともなんとも

    雰囲気のある切なくて素敵な映画でした。

  • old********

    4.0

    (^.^)

    (^.^)

  • the********

    4.0

    ネタバレアイルランド!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • dic********

    5.0

    これが物語と感じられる作品。

    私のフルコースメニューに入れるのならば、ドラマ部門はアルバート氏の人生を添えたい。 写実的且つ、感慨深いものを見せられました。 主役にここまで感情移入したのは初めてです。 この作品の見どころは、「綺麗すぎない所」であり、その綺麗な所が「一部」に限られている。 人目を偲びながら、自分を捨て去ることが出来なかったアルバート氏の苦悩。 未練や執着を捨てるという行為が浜辺のシーンにあったのだろうか。 私はアルバート氏のことを忘れません。

  • shirotume

    4.0

    主人公がしっかりと作られている映画です

    主人公は時代や不幸な生い立ちから男装してホテルマンとして生きているアルバート・ノッブスという女性です。 年齢的には高齢な彼女がある人物と出会い、そして結婚に憧れを抱き、再び人生に夢を描く様子が描かれている映画です。 男装姿が似合うとかかっこいいとかではなく、非常に自然です。 時代背景から始めた男装なので、そうしたミーハーな男装ではないのがよくできています。役者の演技もただの男装女ではなく、周りから目立たないようにというアルバートの生き方が丁寧に演じられています。 ネタバレを避ける程度に書くと、結婚に向けて歩きだすアルバートの姿は少し滑稽で面白い部分もありました。 長年自分を隠し、性別も隠してきたアルバート。恋愛の仕方も方法も純粋で不器用で、結婚に対してももちろんそうなってしまう。そんなアルバートの人物像が映画の主軸で、そこがしっかりと描かれているので引き込まれていきます。 世界観のしっとりとした雰囲気も一貫していてとてもいいです。 もちろん派手なアクションはありません。 しかしカップルで恋愛やムードを高める映画とも違います。 一人でじっくりと見るのがいい映画です。

  • gaz********

    4.0

    ネタバレ悲しい物語。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ner********

    5.0

    ネタバレ悲しいだけじゃない、ラストに感動

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • a10********

    4.0

    切ない

    胸がしめつけられた作品 女性として生まれ保護のない中で 1人生き抜くのはどんなに孤独で大変だったか。。 夜、ベッドの中でささやかな幸せを願う姿に涙がでました。 誰か彼女を幸せにしてあげて下さいと 心から願ってしまう作品でした。

  • pok********

    4.0

    ネタバレ決して哀しいだけではなかった

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tmm********

    3.0

    リアルとファンタジーの狭間

    グレンクローズが小さい小綺麗なおじさんにしか見えません。怖いくらい完璧におじさんです。一見の価値ありです。 ストーリーは、女性一人で生きるには困難な時代に職業男性(レズビアンではなく男装家) として生きた女性アルバートの不安と孤独を描いています。 似たような境遇のペイジと出会い、ペイジの生活を知ってしまったことから悲劇が始まり… きっとアルバートは家族が欲しかったんですね。ヘレンを愛してるようには見えませんでしたから。 途中から、アルバート=客 ヘレン=キャバ嬢 ジョー=ホストの彼氏の構図にしか見えなくて。 ラストも綺麗に纏まりすぎているというか。ファンタジーチックな不思議な終わり方でした。

  • やふみ

    5.0

    ラストに心が震えた

    非常に読後感がある映画でした。 いろいろ考えさせられる物語。不条理な出来事の数々に哀しい気分になり、そして最後に少しだけ救われた気分に。見て良かった。

  • j

    5.0

    ネタバレかわいそう注意報の映画ではあるけど。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • m0n********

    4.0

    ネタバレハッピーエンドなのかな?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 普段オラトリュフを!

    3.0

    ネタバレ異色のラブストーリー

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fg9********

    4.0

    二人がビーチを歩くシーンがとても素敵

     …あらすじは、解説のとおり。  19世紀のアイルランドを舞台に、性別を押し隠してウェーター・アルバート氏として生きた女性の話し。  そのアルバート氏をグレン・クローズが主演・脚本・製作を担当し、第84回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた作品、と後で知ったので、アルバート氏の乳房が見えた時には吃驚した。  また、そのホテルにペンキ塗り職人のヒューバート(ジャネット・マクティア)がやってきて、彼に自分の性別がバレテしまうのだが、そのヒューバートの胸からも大きなオッパイが出て来たので二度吃驚した。  ヒューバートの奥さん(女性)が亡くなった後、彼女の作ったドレスを二人が着るのだが、なんとも似合わなくてギクシャクしていて、男性が女装しているような感じで微笑ましかった。  その服装で二人がビーチを歩くシーンがとても素敵(でも、アルバート氏は、開放感からか走ってコケルシーンは、失礼だが笑えた)。  話が長くなりそうなのでこの辺で止めるが、アルバート氏はヒューバートの影響を受けて伴侶が欲しくなり、同じホテルで働く娘(ミア・ワシコウスカ)に恋をする。  恋?レズ?ではないな…チップをコツコツ貯めた金で煙草屋兼喫茶室のオーナーを夢見ていて、今後の人生における心を許せる伴侶を求めているのだが、これまで感情を押し殺して生きて来たので、不器用な愛情表現しか出来ないアルバート氏の行動は切ない。  結末はあっさりとしているが、これはこれで良かったのだろう。  幕引きは、ヒューバートの良いとこ取りが目立ったが、このヒューバート(ジャネット・マクティア)も助演女優賞にノミネートされたらしい。  なかなか心魅かれる佳作に仕上がっていた。

  • yok********

    4.0

    ネタバレラストはモヤモヤだけど、一生懸命に幸せに

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • myi********

    3.0

    人生何があるか分からない

    主演のグレン・クローズは男性としての役柄を上手く演じていました。 観る前から女性が男装していると知っていたので、女性っぽさを探せば女性だと分かりますが、 何も知らずに観ればちょっと女性っぽい男性なのだろうと思うだけかもしれません。 美術も良く出来ていたと思います。 当時の雰囲気や、映画全体の色調を決めるポイントだったように思います。 この作品のテーマは「愛」というよりも「孤独」だと思いました。 女性が男性のフリをして生きていかなければならなかった時代背景や国の問題もあるとは思いますが、 何よりも人と人の繋がり。それもかなり深い意味での繋がりを求めた主人公の物語です。 10代の頃に一人身になり、ある出来事がきっかけとなって男性として生きる道を選びます。 ホテルで使用人として住み込みで働き、部屋には給料とチップを床下貯金して、自分で店を持つという計画を着々と進行中です。 そんなある日、職人のヒューバートがホテルの修繕にやってきますが、職人を泊める部屋が無かったので一日だけ主人公アルバートと相部屋になります。 このヒューバートがアルバートの人生を変えます。 職と伴侶があり、とても充実した日々を送っているヒューバートですが、彼もまた秘密を抱えています。 部屋に泊めたことでお互いの秘密を知る事となり、アルバートはヒューバートの生活に憧れを抱くようになります。 出店計画を伴侶と共に生活する場にグレードアップし、伴侶探しも開始します。 そして、伴侶として女性を選択しました。 なぜ自分が女性に戻って男性を伴侶としないのかという疑問が出てきますが、 これはアルバートが男性として生きると決断したある出来事が影響していると思います。男性を伴侶とするのは嫌なのです。 女性が職を得るのが大変な時代だったと言っても、アルバートの場合、自分が働いているホテルのオーナーは女性ですし、 自分で貯めた資金で店を出すのですから職はあります。それでも伴侶は女性なのです。 この女性を巡り、アルバートは希望を抱き、苦しみ、それでも新しい生活を夢見て前に進もうとします。 一人で静かに店をやりながら生きる道を選ぶ事もできたはずなのに、あえて困難な道を選びました。 それだけ彼女は"孤独"だったのだと思います。 親、兄弟、子も無く、友人も居ない、何十年も自分を偽り男性として生き、同僚とも言葉少なに生活し、店を出すという夢の中でも一人きり。 彼女にとってはその孤独が当然であり、それが自分の生きる道だったはず。 しかし、ヒューバートが現れた事で"孤独"を再認識してしまったのです。"孤独"の苦しみや辛さを思い、心を共有できる誰かとの繋がりを求めました。 それはアルバートにとって、生きている実感を感じられる唯一の時間だったのかもしれません。 一見、奇を衒ったような作品に見えますが、性別がどうとか関係無く、 一人の人間が人との繋がりを純粋に求めた、悲しくも人間味のある作品だと感じました。

  • t_h********

    2.0

    ネタバレ丁寧に作られてはいるけど

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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