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トリシュナ (2011)

TRISHNA

監督
マイケル・ウィンターボトム
  • みたいムービー 4
  • みたログ 60

3.03 / 評価:33件

想像と違って、超ムゴイです。

  • shinnshinn さん
  • 2015年12月18日 14時06分
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

もうはじめの方から、主人公のトリシュナが危なっかしくて見ていられない(オジサンなんかは彼女が心配で心配で)。いい方向に行けばいいなぁ、と祈っていると、案の定、事態はどんどん悪い方向へと進んでゆきます。イギリス人の監督さんらしいのですが、悲劇を真正面から真面目に撮ると、こういう作風になるのですね。見ていて辛いです。

映画は大衆のものであり、娯楽だと思っている私には何もここまでと思うほど救いのない映画です。監督が一心不乱に取り組んでいて、カメラはキレイですが、お話に遊びがなく理不尽さにユーモアやウイットは皆無です。シュールな味わいとも違います。

フリーダ・ピントが美しく、ほって置けない感じが、そもそもの不幸の始まりだとも言えます。可愛さが不幸を呼び込むこともあるんですね。

観て損したとは思いませんが、鑑賞後に爽快感やこころ温まる感じを求めていたあっしがバカでした。ひたすら、理不尽でトリシュナが可愛そうで、可愛そうで・・・。本作の鑑賞には文学的アプローチが必要なのかもしれません。おバカな自分には歌と踊りのやつの方が好きかもです。

お金持ちの青年が途中から人が変わったように見えましたが、それは錯覚です。映画はトリシュナからの目線であり、恋は盲目という事。つまり、あいつははじめら、ああいう奴だったんだよ。

詳細評価

物語
配役
演出
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音楽

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