作品レビュー(156件)
- san********
4.0点
このシリーズの何がすごいのか。 まずMr.ビーンでお馴染みのローワン・アトキンソンが素晴らしい。 とにかくコミカルでユーモア溢れる動きだけで笑わせてくる。 流石としか言いようがない。 ではただのコメディかと思えば実はストーリー、脚本自体はジェームズ・ボンドだろうがイーサン・ハントやボーンだろうが成り立ってしまいそうなクオリティ。 わりと真面目にスパイ映画脚本。 それをローワンが演じる事で良いバランスでコメディスパイ映画としてハイクオリティにまとまってる。 1も良かったが2もよかった。 出来ることならもっと作って欲しい唯一無二の作品。 お勧めします。
- 風よ吹け
3.0点
ネタバレ少し嫌なやつに見える続編
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kos********
4.0点
日本語のタイトルがイマイチな映画多いけど、これは良い。
- ksk********
4.0点
カーチェイスや爆破シーンなど007のパロディーが進化。ギャグ映画でここまで金かけられるのはジョニー・イングリッシュしかいない。そして今回は相棒のタッカー諜報員というボケ役との名コンビ誕生。今回も女王陛下と英国民への忠誠を貫くジョニー。なんだか最後はカッコよくさえ見えてくる。最新作は見逃せない。
- aa0********
4.0点
時速100キロで走る車椅子w
- kus********
4.0点
前作より笑いが増えてて良かったです。 アクションやカッコいいシーンもたくさんあったし!
- eof********
2.0点
です!
- nyj********
5.0点
ストーリーとアクションは超一級である。でもあの顔でマジにやられると笑みが自然と出てしまう。肩に力を入れることなく楽しめるなかなか面白いスパイ活劇です。ロープウェイでの空中戦はコメディ映画にはないど迫力満点で圧巻ですよ。
- まめくろ
5.0点
期待しないで見ました。 なんか映画みたいなーというときに、気楽に見るのにおすすめ!忙しいときに時間割いて見るもんじゃない。くさくさして出掛けるのも面倒ってときに見ましたが、とてもよかった。見終わってスッキリ! 忠告。 ハッピーエンドで見るのやめてはいけません。エンドクレジットの最後まで見ましょう! ややMr.ビーン入ったおまけが見られますよ!
- レモンミント
3.0点
会議中の椅子上下させてるシーンとか笑えるシーンも多いけどストーリーとしては普通レベル。顔はずっと面白い。あと中国人老婆が怖い。
- fg9********
4.0点
…あらすじは、解説のとおり。 ミスター・ビーンにもそれほど興が乗らないので観るのを止めようかと思ったが、それとなく観始めると、いやいやなかなかの正統派のアクションシーンがあり、かと思えば、おバカの真骨頂のようなシーンもありで、馬鹿にしたものではなかった。 街中を特別な車椅子に乗って時速100キロ?で逃げ回るシーンや、掃除機片手の婆さん暗殺者も十分正統派のアサシンで真に迫っていた。 後半にいたっては、ローワン・アトキンソンのシュールとも言える挙動・振る舞い・顔芸?の爆発には思わずプーっと吹き出してしまった。 普段はなかなか笑いの壺にはまらないが、この作品からは十分に気休めの報酬をいただいたので☆四つ献上。
- jol********
5.0点
正直、ドタバタのバカ映画なのだろうと思っていたら、ストーリーは正統派のスパイもので、アクションも手抜きなし、豪華な役者陣もマジメに熱演、お金も非常にかかっている。立派なコメディ映画です。 構成もしっかり。冒頭のカンフー修行の部分など、単なるお下品な笑わせエピソードだと思っていたら、ちゃんと意味があるのも心憎い。 ローワン・アトキンソンは喋っても面白いし、あんなインテリなのに体技もすごい(ミスター・ビーンの時からそうであったけれど)。やはり喜劇役者は動けなければダメだね。ロザムンド・パイクも、どの映画でもびっくりしたような顔しか演技がない感じだが、ともかくキレイなのはよろしい。 分類としては「ナンセンスなコメディ」だろうが、だからといって「下らんものを見た」と後悔することはないでしょう。日本じゃこれからも作られない(作れない)タイプの映画でした。
- bat********
3.0点
「Mr.ビーン」で人気のコメディ俳優ローワン・アトキンソンがスパイを演じる第2作目。 ドジ過ぎて呆れてしまいますが、くすくす笑いながら観てました。 秘密兵器とチベットの修行が活かされたクライマックスは爆笑しました。
- sou********
4.0点
気休めの報酬って、すごい日本語思いついたなぁ〜と思う。バイきんぐが、昔、まさかそんな日本語があるなんてねぇ〜、ってコントで言っていたが、気休めの報酬なんて日本語があるなんてねぇ…、だ。 ま、内容は下らないよね〜。でも、凄く笑わせて貰ったし、たまぁ〜に観直したくもなる。良いじゃん、それだけで。お笑いなんかでも、以前見たことあるネタで何度も笑える、それって凄いことだもの。コメディを2度観て2度笑えるなら、そりゃあ合格でしょ⁉️
- おおぶね
3.0点
呆れてものもいえない展開。 イギリスはキチガイばかりだから、ハムレットが逃げてもわからないというのがシェイクスピアだが、よく真面目にこんな映画を作るものだ。 タイトルは007の「慰めの報酬」をパクったものだ。 そうそう、イギリス・ユーモアの典型を伊丹十三が書いている。 電車に乗ったら隣のおじいさんが耳の中に何かを入れていて、よく見るとバナナだった。気づかないのかと心配していたが、降りることになって「おじいさん、耳の中にバナナが」というと、「ええっ、耳にバナナを入れているから聞こえない」。 このナンセンスぶりがイギリス・ユーモアだと思っていたのだが、最近、耳にバナナを入れて病気を治す方法があることを知って、ジョークじゃなかったのだと分かった。 嘘みたいな本当の話。
- kun********
3.0点
最初のシーンはチベットで修行に励むジョニー。 ひげ面が渋くて、おふざけな顔じゃないのが意外。 中年の渋い男じゃないですかね。 中国系民族の中に入るとやはり一回り大きい。 イギリス人は北欧系になるのか?ヒグマが北海道とシベリアで同じ種と思えない 程の大きさの違いがある。 自然界の何とか効果って、生物に与える寒冷地用効果が人間にも働いてるのが よくわかる。最近じゃ日本人も栄養がよくなり少しは体格はよくなったが、 遺伝的な限界はあるようで、熊の様な体格にはなりにくい。 チベット修行は股間を鍛える事。 修行の様はおふざけに見え、この映画にふさわしいけど、男にとっては有効な 鍛錬。それが最後のおち見たな使われ方をする。 007シリーズのパロディだそうだが、ファンじゃないのでどこが如何なのか? 面白味はわからない。 ただ一つ受けたのは首相の隣に座り、いすが上下するシーン。 ああいうおとぼけがこの人の真骨頂だろう。残念ながらあの表情で笑わせる シーンが生きてたのはここだけの様で、007に関心がない人には大して 面白味は無いと思う。
- al2********
4.0点
007シリーズのパロディ「ジョニーイングリッシュ」第2弾 Mr.ビーンことローワンアトキンソンのすっとぼけたエージェントぶりが最高 イギリスらしいブラックな笑いやアクションシーン、本家007シリーズを知らなくても楽しめる細かいギャグの連続攻撃に終始笑いっぱなしでした
- psy********
4.0点
個人的には満足。笑えます。馬鹿になり過ぎず、馬鹿馬鹿しい。チープ過ぎず、CGに頼り過ぎず。前作を見ていないので、見たらまた評価も変わるかもしれなませんが、中途半端な安っぽさはありません。大英帝国の余裕を感じます。
- kap********
5.0点
ものすごく笑えます。とにかく笑えます。Mr.ビーンよりも笑えます。でも単に笑えるだけでなく、ストーリーが意外と良くできていたので驚きました。アクションにも力が入っていて迫力があります。本当にこの映画は笑えるし、アクション、ストーリーも力が入っています。
- koy******
3.0点
1作目はかなり気に入っていたので、本作を楽しみにしていたのですが、小ネタのオンパレードで、1本筋が入っていない感じが映画の評価を低くしています。 中国首相暗殺阻止のミッションも、感情移入できません。ここは逆に中国首相(いや主席か)暗殺のミッションにするくらいでないと、全然ブッとんだ感じがありません(プーチン暗殺とかでもいいけど…、元KGBスパイのプーチンと直接対決とかだともっと面白いかもしれません)。 1作目と比べると、なんか当たり障りのない映画になってパワーダウンは否めないと思います。