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《ポルノチック》 フォーゴットン・ドリームス (2011)

監督
日向朝子
  • みたいムービー 3
  • みたログ 25

2.54 / 評価:13件

筋ナシ。ひたすら退屈で無意味な作品。

  • 映画生活25年 さん
  • 2011年12月22日 4時30分
  • 閲覧数 1327
  • 役立ち度 12
    • 総合評価
    • ★★★★★

こんなもんが一本の映画として金を取って上映されるとは驚きだ。
どうしてこんなもん見ちゃったかね。
それはズバリ本数稼ぎ。

今年もあとわずか。
劇場鑑賞300本を目標にしていたが、達成微妙と感じ、シネスイッチ銀座で2本鑑賞したこの日、他に何か観るものないかと銀座シネパトスのページを見て見つけたのが本作である。
ちなみに本作が289本目。
午前十時の映画祭で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」も鑑賞したが初見ではないのでカウントせず。(新作ではないのでレビューもしません)
カウントしちゃおうか迷ったが、この後6本鑑賞し、あと5本。
何とか達成できそうだ。
まぁだからどうなるというわけでもないんだけどね。

さて本作は《ポルノチック》と銘打たれ3本公開されたうちの1本。
あとの2本は観ていないが、本作はあまりにヒドい。
これ1本で1300円はないだろう。
1本30分のオムニバスにするか、または1本500円、3本まとめて1300円がいいところだろう。
それでも本作はその価値もないが。

ある若い夫婦。
妻は不動産会社に勤めるOL、夫はホテルフロントの深夜勤務の契約社員。
だが完全にすれ違い生活というわけでもなく、語る時間も、セックスする時間も、一緒に買い物に出かける時間もある。
そんな夫婦の日常が淡々淡々淡々と描かれる。
何か起きるかと思い観ていたが、30分経っても何も起きない。
60分経っても何も起きない。
で、そのまま74分、終了。
何じゃそりゃ?
何かあったかと言えば、夫がその月で契約を切られることになったことくらい。

ひたすら退屈な74分。
目覚ましが鳴るまでを、1分前以上もから意味なくダラダラ見せたりと、嫌がらせのような長回しもあり。

気になったのは生活音や背景音がやたらとガチャガチャうるさいこと。
しかしそれ以外は音楽もなく静か過ぎる。

しかもこの銀座シネパトス、地下鉄の轟音が響いてくるという「欠陥劇場」。
たまに来る劇場だが、これほどその轟音が大きく聞こえた作品はない。
さらにさらに、横の壁の向こうからは、何か叩く音が終始聞こえてくる。
さらにさらにさらに、開始10分、すぐ後ろの席から激しいイビキが・・・。
その他、あまりのつまらなさからか、ため息もチラホラ聞こえてくる。
あまりにつまらない作品なので、イビキを注意する気にもなれず。
しかしラスト10分あたり、イビキがさらに激しさを増し、また1300円払ってイビキを聞きに来たのかという想いにかられ、ついに耐えられず。
叩き起こし「うるさいよ」と一言。
寝ちまうの仕方ないが、イビキがうるさい奴は劇場で寝るな。

それにしても本作、どこが《ポルノチック》なんだ?
冒頭にセックスシーンはあるが、エロさまるでなし。
ストーリーも全くなし。
これで映画として興行しようという神経がわからない。

トンチンカンな脚本や演出に呆れて酷評することはたびたびあるが、本作はそれさえない。
ホントに何もない。
ひたすら退屈で無意味な作品だった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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