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少年は残酷な弓を射る (2011)

WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN

監督
リン・ラムジー
  • みたいムービー 301
  • みたログ 1,012

3.64 / 評価:549件

あらすじを少しだけ観た感想

  • fuy******** さん
  • 2020年9月16日 11時03分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

母親なりに愛そうとしているのはわかるが、母性そのものは足りていないのかもと思った。子供が求めていた母親や家庭の温かみが少ない状態は、子を狂わすのには充分すぎる理由かと思う。この作品の母と子の内面はすこし似ている箇所があるのではと思う。同族嫌悪じゃないけれど、そこが可愛げのなさとしてピックアップされ、世間体にばかり目を向ける母とその世間から嫌われることで関心を向いてもらおうとする息子に見える。精神的に繋がりを持てず世間から乖離されているという同族性がここで浮き彫りになる。無意識の習慣とは恐ろしいもので、息子本人もなぜその行動をするに至ったのか理解出来ず気付いたらそうなっていたのだろう。彼に愛情を注いでくれる保母なり同い年の彼女なりいたら彼の人生は真っ当になれたであろう。自身を心から思って愛情を持って接してくれる他者がどちらにも必要だったと思わせる作品でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • 不気味
  • 知的
  • 絶望的
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