あらすじ・解説
1881年のニューヨーク、大富豪のジョン・カーター(テイラー・キッチュ)がこつ然と姿を消す。おいのエドガー・ライス・バローズに託された日記には、未知の惑星“バルスーム”でのジョン・カーターの驚きの体験がつづられていた。それは、全宇宙を支配しようとする“マタイ・シャン”によって滅亡の危機に直面していたバルスームが舞台で……。
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作品レビュー(268件)
- yok********
3.0点
面白いようで面白くない。 主人公の名前を題名にできるほど、主人公に魅力が足りなかった。映像は楽しめました。
- wil********
4.0点
50年も前にバローズの小説「火星のプリンセス」を読んでいたが、その世界を2時間の中にうまく閉じ込めていると思う。ハヤカワの本の挿絵で、想像しながら読んだものだが、今回の映画とイメージは合っていると思う。
- oku********
2.0点
中・高校生がおもしがるレベル 40歳以上には物足りない内容 見る価値なし
- kak********
4.0点
原作は、エドガー・ライス・バローズの小説「火星シリーズ」第1作「火星のプリンセス」で1912年の作品。シリーズものが得意で「ターザン・シリーズ」や「地底世界(ペルシダー)・シリーズ」を加え3大シリーズと称しているが他にも「金星シリーズ」、「ムーン・シリーズ」、「太古世界シリーズ」など多作。 物語は、元南北戦争南軍の士官である主人公ジョン・カーターの数奇な運命が描かれて行くのだが、古典小説にしてはスケールが大きく舞台は地球だけに留まらない。本作品は「火星シリーズ」の記念すべき第1作で全部で11巻の大作の始まりにすぎない。 主役のジョン・カーターとヒロインの火星のプリンセスを演じるのは「ウルヴァリン:XーMEN ZERO」でヒュー・ジャックマンと共演したテイラー・キッチュとリン・コリンズ。共演では「CODE46」でティム・ロビンスと共演し注目を集めたサマンサ・モートンを筆頭に芸達者が揃っている。 中では、TV映画「第三容疑者3」で共演した、キアラン・ハインズとマーク・ストロングや、「フォーガットン」でジュリアン・ムーアと共演したドミニク・ウエスト、TVドラマ「ザ・フォロイング」でケヴィン・ベーコンと共演したジェームズ・ピュアフォイ、そしてウィレム・デフォーなどが主要な役。 監督は、アニメ映画への多大な貢献を評価され、ヴェネツィア国際映画祭栄誉金獅子賞を受賞したアンドリュー・スタントン。実写映画では監督デビュー作で脚本も手掛けている。企画では「ジョン·カーター3部作」とする予定で、続編は「火星の女神イサス」(火星シリーズ第2作)だそうで、楽しみである。
- jsd
4.0点
ディズニーが本気出すと映像はやはりすごいですね。 スターウォーズもどきみたいな内容の作品ですが十分楽しめました。 期待せずに観るとちょうどいいですよ!
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