ここから本文です

メリダとおそろしの森 (2012)

BRAVE

監督
マーク・アンドリュース
ブレンダ・チャップマン
  • みたいムービー 127
  • みたログ 1,140

3.11 / 評価:595件

ピクサーの映像はいつ見ても素晴らしい

  • B級レンジャーK さん
  • 2012年9月1日 7時25分
  • 閲覧数 355
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

まず、相変わらずクオリティの高いピクサーアニメ特有の映像美には、今回も唸らされました!
奥行きを重視した3D映像の質の高さも、本当に素晴らしかったです。
特に、メリダの赤毛のフワフワ具合なんてピクサーならではですよね。
あまり評判がよろしくないおそろしの森の映像も、私は神秘的な雰囲気が出ていて良かったと思いましたよ。
私の場合、この映像美を見たいが為に毎度ピクサーアニメを劇場鑑賞しているところもあるので、その点では十分満足感に浸れる出来だったかなと。

ただし、脚本・演出面は突っ込みどころ満載で、往年のピクサーアニメと比べてしまえば首を捻ってしまうようなシーンが多々あったのもまた事実。
熱狂的なピクサーフリークの方々からしたら、到底満足のいく内容ではなかったことでしょう。
まあでも王道を行くような王女の成長物語&母子の絆再生物語でしたので、私は何だかんだで最終的には感動させてもらいましたけど。
分かっていても、親子の絆物って最後は涙が出ちゃうんですよね~これが(なんて安い映画ファンなんだろ、自分って)

それから、典型的なおてんばキャラの王女に、典型的な押さえつけ方の母親と分かりやすいキャラ構成で、コミカルなシーンもふんだんに取り入れられたことから、お子さんと鑑賞するにも最適の映画だったと言えるでしょうね。
特に母親が熊の姿に変えられてしまってからの描写は笑い満載で、単純に子供さんは楽しめたんじゃないかなと・・・私も勿論爆笑でしたよ(笑)
まあ運命に立ち向かう勇気があればきっと自分の手で運命は変えられるんだと言う力強いメッセージは思ったほど伝わって来なかったのが少々残念ですが、安心して家族で楽しめるアニメ映画ではあったかなと思いました。

ところで、私は3D吹き替え版で鑑賞したのですが、世間で酷評されているAKB大島優子のメリダの吹き替え・・・そんなに酷かったかな?
まあプロの声優に比べればそれは劣りますが、むしろメリダのキャラには合っていて案外嵌っていたと思いましたが・・・。
メリダの成長物語と考えれば、完璧な声優よりも良かったんじゃない?
え?可愛い子だから甘いんじゃないのかって?はい、そうです・・・。

あ、それと、冒頭の短編2本のうちの「月と少年」は秀作でしたね!
映像の美しさとアイデアの秀逸さには唸らされましたよ。
おじさん2人もいい味出してた(笑)

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 笑える
  • 楽しい
  • ファンタジー
  • 不思議
  • パニック
  • 勇敢
  • かわいい
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ