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名探偵コナン 11人目のストライカー (2012)

監督
静野孔文
  • みたいムービー 96
  • みたログ 1,125

2.94 / 評価:679件

面白いけど、二度三度見たいと思えない

  • ざぶとん さん
  • 2017年7月29日 14時40分
  • 閲覧数 1236
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

まずこの映画の1番悪いところは、声優の起用だろう。プロのJリーグ選手を起用しているわけだが、信じられないくらい棒読みなのだ。そもそもコナン映画は普通に喋るよりセリフのテンポがゆっくりなので、役者にはそれなりに高い演技力が要求される。ジブリや細田作品などではセリフのテンポを速くすることで棒読みを回避している(必ずしも回避し切れているわけではないが)。コナンがセリフのテンポを速めないのは、コナンはミステリーで、喋る速度をゆっくりにしないと話の内容についていけないということなのだろう。
ジブリなどを除き、劇場版で俳優やタレントを起用する理由は話題を呼ぶためなのだが、そのせいで映画のクオリティを下げてしまっては元も子もないだろう。まあこの頃のコナンは興行的に落ち込んでいた時代。話題を呼ぶことは必須だったことは十分分かるのだが。

ストーリーでは、ある少年とプロを目指す選手の二人の友情が描かれる。やっていることはスポーツマンシップにのっとっており素晴らしいものがあるのだが、ここをもっと丁寧に描いてはどうかと思った。やたらコナンたちのサッカーのスポーツマンシップを中心に描いてしまっており、「今回はテーマがサッカーだから」という理由も分かるのだが、これがちょっとくさかった。

映像の迫力は静野監督ということもあり素晴らしいものがあるわけだが、良かったのはアクションだけという印象しかない。作画に落ち着きがないというか、せっかくのアクションも食い入るように見つめることができないものだった。

星2つ、まあ一度は見てみても損はないだろう。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • スペクタクル
  • 勇敢
  • かっこいい
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