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メン・イン・ブラック3 (2012)

MEN IN BLACK III

監督
バリー・ソネンフェルド
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3.68 / 評価:1,707件

ジンクスを見事打ち破る

「シリーズの3作目は駄作になりやすい」というジンクスがある。

「ターミネーター3」「エイリアン3」「ロボコップ3」「スパイダーマン3」「スーパーマンIII 電子の要塞」「X-MEN ファイナル・デシジョン」
「マッドマックス/サンダードーム」「ワイルドスピードX3」
・・人によって異論はあるだろうけど、これらは世間的には失敗作の烙印を押されている。なぜ3作目が失敗しやすいのかというと
「マンネリを防ぐために新しい路線にチャレンジしてみるが大スベリ」
「完結編にしようとするが結局上手くまとめられず良いオチがつけられない」
あたりが考えられるのではないだろうか。

この映画も2作目から10年もの間ができて今さら感が強かったし、ウィル・スミスの人気が落ち始めた頃。公開前は失敗作になりそうな雰囲気に満ちていた。

ところがフタを開けたら驚いた。「新しい路線」「完結編としての物語」の両方が見事に成功した良作になっていた。まさか泣ける話にしてくるとは思わなかったよ・・!!最後に明かされる意外な事実。この事実を知った上でまた1・2作目を観直すとすごく感慨深いだろう。ジェネレーションギャップのギャグも楽しいし、なんの違和感もなく若きKになっているジョシュ・ブローリンが凄い。「エイリアン映画」としての魅力は薄まったが、とても面白い「タイムスリップ映画」になった。完結編としても申し分ない。

ドラマ重視になったかわりに、ちょっと地味になった印象もあるが1・2作目のバカスカ壊すだけのアクションより本作の「高さ」をいかしたアクションのほうが個人的には好きだ。今まで観てきた映画館の3D上映の中で1番立体感に驚いたぞ!

シリーズ最高傑作だと私は思う。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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