作品レビュー(7件)
- cya********
1.0点
まあ、しょうもないんだけど、よく頑張ったほう。 こういう内容で、1時間40分とかあるものもあるから、ちゃんとわきまえて時間を抑えて、内容も一貫しているし、よ~頑張って最後まで撮りきりました。 あと、なんでそこまで乳首を隠したがるのかが分からない。 でも、意味のない頑張りという点では、一貫していると言える。
- たーちゃん
1.0点
ネタバレ鰯の南蛮漬
このレビューにはネタバレが含まれています。 - cyborg_she_loves
2.0点
最初見た時は、腹が立ちました。 原作は読んでませんけど、でも常識で考えれば、AV女優になるまでの葛藤、苦労、世間からの冷たい目に対する反発、うなぎのぼりに人気が高まっていった時の喜び、でも「こんなはずじゃなかった」という失望、等々、うまく描けば観客の共感を得られるシーンはいくらでも作れるはずなのに、そういう心理描写がまるっきりなくて、ただひたすら、ヌード、カラミ、レズのカラミ、さらには(成田梨紗さん演ずる森下くるみさんの、ではありませんが)レイプのシーンを、延々と映し続ける。 両親との逸話も、ほんのひとかけら挿入されてるだけで、しかもリアリティの全然ないコメディ仕立てにしてあるから、共感・同情する余地はまるでない。 もうこれはただのポルノ映画じゃないか、と思いました。 しかし、あちこちのブログなどの記事を見ているうちに、ちょっと考えが変わりました。 ここまで心理描写が完全に欠落してるっていうことは、入れようと思って入れられなかった失敗なんじゃなくて、最初から意図的にそう作ってるわけだよな、と。 つまりこの映画は、元AKBの成田梨紗さんのヌード(といっても急所は映らないようにうまく作ってありますけど)とカラミをたっぷりと映した映画を、最初から作りたかったわけで、森下くるみさんの自伝は、ただそのダシに利用しただけなわけですね。 見る人が最初からそのつもりで見るなら、それはそれでいいんじゃないでしょうか。 世の中に出回ってるAVに比べたら、露出度は低いし、演技も下手で見てても全然ムラムラッとはこないと思いますし、まことに失礼ながらこの成田梨紗さん、あんまり美人でもかわいくもないのではありますが、それでもいいから元アイドルのヌードとカラミが見たいと思う人が実際そこそこいるから、こういうのが一応売れてるわけなんでしょう。 そうだとしたら、そういう人たちの需要を満たしてあげることに、別に文句を言う必要はない。お好きな人は、見てみたらいいと思います。そんなに満足度は高くないとは思いますけど。本気で感じてはいなくて、ただやれと言われたとおりに演技してるだけの映像って、AVとして見ても点数は高くないと思います。
- die********
1.0点
何じゃこりゃ・・・ そもそも映画といえるレベルにまで 完成してないしぃ・・・ ストーリーもエンディングも何もない。 タイトルと元AKBというキャストに ひかれて見てしまったが、失敗であった。 単に、経歴がややそそられる主演女優さんの 微妙な裸体を映しただけ。 昔のAKBのコアなファンで、 その頃のCDを聞きながらその子の ヌードを見たい人にはススめますが、 それ以外のまっとうな人にはオススメしません。 エロさが主目的の人は、たぶん 裏切られると思いますよ。
- kor********
1.0点
AV女優の自伝物語ものってのはかなりアブナいね、エロと言うわけではなく、映画としてよくできているわけではなく。スタッフのアリバイ造りなのかな、やっつけ感満々です。森下くるみちゃんはファンだったけど、本人より不細工な女にやらせてどうするんだよって感じ。 エロシーンではAVに敵うわけないから、元AKBなんて安易な看板に頼るわけですね。お金払って観た人がどれだけいるのかどうか知りませんが、御愁傷様です。
- さるくん
1.0点
期待通りになにもない映画でした。 イメージビデオ? 人気AV女優の自伝ということなので 内情的なものを期待したのですが 途中から2倍速でなんとか鑑賞しました。
- kt2********
3.0点
この映画は、伝説になるほどの人気を誇った元・AV女優である森下くるみの自伝的小説を映画化した作品とのことですが、どうなんでしょう・・・ご本人は、この映画の出来に満足されているのでしょうか? 一応製作や監修には携わっているようですが・・・。 私は原作を読んでないので詳しくは分かりませんが、映画の紹介文(あらすじ)に書かれている内容を、正直うまく表現出来ていたとは思えなかったですね。 何か時間軸が分かり難くて、いまいち物語に入り込めなかったのですよ。 まあその掴みどころの無いフワフワ感は狙いだったのかもしれませんが、間違いなく万人受けはしないと思いますよ。 とは言え、そもそもR18指定で万人が見る映画でも無い訳ですから、別にそれはそれで良いのかもしれませんが。 あ、でも、映画の中の映画みたいな架空の話が設定される件は、なかなか面白かったと思いましたよ。 まあ結局、面白ければ何でもありなのが、映画界の実情ってことですよね・・・。 それと、最初は分かり難かったですが、父親とくるみの関係も最後には何だかんだで心揺さぶられるものがありました。 もっとストレートに分かり易く描いていたら、きっと皆に共感されたと思うのですが・・・。 まあでも内容云々ではなく、この映画で一番問題なのは、主演の成田梨紗の演技でしょうね。 ただ私は完全なる否定派ではありません。 AKB48と言うトップアイドルグループに在籍した過去を持つ女優が、ここまで大胆な演技を披露したことに関しては一定の評価を与えるべきでしょう。 しかし、どう見ても伝説的AV女優には見えなかったのです。 ここまで覚悟を持って出演を決めたなら、もう一つ殻を破っても良かったのではないでしょうかね? せっかくの大胆なシーンも、何か中途半端過ぎて全て帳消しになってしまった感は否めませんでした。 成田梨紗にはこれを糧にして、元AKBの冠に頼らない演技をいつか見せて欲しいと心から願っています。