2012年5月26日公開

ミッドナイト・イン・パリ

MIDNIGHT IN PARIS

942012年5月26日公開
ミッドナイト・イン・パリ
3.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

ギル(オーウェン・ウィルソン)は婚約者(レイチェル・マクアダムス)と共に、彼女の両親の出張に便乗してパリを訪れる。彼はハリウッドで売れっ子脚本家として成功していたが、作家への夢も捨て切れずにいた。ロマンチストのギルは、あこがれの作家ヘミングウェイや画家のピカソらが暮らした1920年代の黄金期のパリに郷愁を抱いており……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(427件)

ファンタジー15.2%ロマンチック14.5%楽しい12.4%笑える10.2%コミカル9.5%

  • ech********

    4.0

    教養必須、日本人にはなかなか

    例えばロートレックとフィッツジェラルドの活躍した時期が数十年違う、なんてことを自然に知っている欧米人並みの教養と常識がないとこの作品の面白さはわかりません。 私も3割くらいしかわからない、というより知らないので3割くらいしか面白さがわからないハズ。 ヘミングウェイやピカゾなどはもちろんジャン・コクトとか大正から昭和初期にかけての欧米の文化サロンについての知識が必須です。 おそらく事実と創作を混ぜているので、「あーあの話ね」みたいな知識が前提でしょう。 それでも「カイロ」「カメレオン」みたような、アレン選手お得意のありそうでなかった奇抜な設定はそれだけでも十分観る価値はありますが。

  • mit********

    5.0

    ネタバレ評価だけしてある映画 その4 Wikipedia参照しつつ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • vap********

    3.0

    うまいことやりやがって・・・ウディ監督さん

    本作、思いっきりウディ・アレン監督が主人公に自己を投影しています。 自らの憧れの地・パリ、そして1920年代に主人公ジルを現代からタイムスリップさせてしまいました。えっ!? SFもの?ではないのが監督らしさ。  そもそも、ウディ・アレンって映画監督としては偉大なお方ですが、見た目から得られるイメージは「か弱い」「消極的」といった後ろ向きなものだと思います。この作品も自分の生きる今、その状況から逃れて、自分の好きな憧れの世界である20年代のパリに遊ぶ夢想を実現させている、夢見がちなおじさんなんですよねー。  ただ、その夢の世界には歴史の教科書に載っている超有名人が生き生きと暮らしています。そこに自分が入り込んで関わりをもつ、というめちゃめちゃミーハーな高揚感にあふれています。このあたりの感情は誰もが持つものでしょう。  歴史上のスーパースターから見れば、この作品は「俺たち、私たちをうまい具合に使いやがったストーリーだ」となるんじゃないでしょうか。でもまあ、偉人たちの生々しいLIVE映像を見るような気になる楽しさはあります。せっかく、タイムスリップなんていう変化球できているので、何か仕掛けがあっても良かったかなと思います。そもそも、作家志望の主人公がそういう現象に疑問や分析もしないようなので尚更です。

  • Karuna

    5.0

    なんて素敵な映画なんでしょう

    なんて素敵な映画なんでしょう。 初めて観てから大好きな一本ですが、近くのTSUTAYAが閉まるので借りてみました。 ウッディアレン作品の中で一番好きです。 最近絵画の勉強にハマっていて、本をたくさん読んでいるため今回は一番ハマれました。 まさにモネの睡蓮のようなシーン、美術館のシーンは夢のようでした。 ロダンとカミーユのくだりは、私も本で知識を得て知っていたか。思わずニヤリ。 フィッツジェラルドやトルストイがいる世界、私も行きたい。 俳優の演技も素晴らしかった。 そしてダリが似ている! ただ、ピカソは凄みが感じられず残念。 普段はかわいいレイチェルマクアダムスが嫌な女を演じていてハマってました。 そしてオーソンウィルソンはこういう役が似合いますね。 とてもチャーミングでした。 なんとも幸せな気持ちになる映画でした。 ウッディアレンありがとう。

  • ムービークリニック

    4.0

    ほし よっつ!

    パリは恋の街。 恋の街を存分に魅せてくれる内容で恋心がうずきます(笑)男女の出会いが魅力的でしたね。 婚約者の美人さんとは別れてしまうんだけど、彼女は自由奔放であなたは着いてこいタイプ。じっくり小説書きたい主人公には振り回されてぐったり。 さらに彼女は浮気までしちゃってる。恋の街なんで(笑) いやいやいけないです。でも彼もタイムスリップ場所の彼女に惹かれてるんだけどね。 過去の時代の小説家や画家など、現代において巨匠と言われる人々に会って人生が変わっていく主人公。 魅力的なパリの風景や建造物。オシャレな街角で夜12時に乗る古い車に乗ると過去の時代のパリにタイムスリップ。 この経験と恋愛が自身の小説に生かされていくのだ。 過去の時代の彼女にはフラれてしまう。 しかし現世の婚約者を逆にフってしまう。 別れた後でホテルを追い出されてパリの街を彷徨う主人公。現代の街中のアンティークショップで出会った彼女と再会。 恋の予感が見える。 タイムスリップものとしては伏線のように展開した過去の女性へのイヤリングプレゼントとかが、再会したショップ店員が曽祖母のものとして登場するとか この経験を小説にした作品がヒットするとか とても期待したいところではある。ベタなサクセスを思い浮かべてしまう未熟者の自分です。 でもこの作品は、夜のパリ・恋の街。これから芽生えるであろうロマンに萌える感覚が大事なんだと思いました。これが脚本賞の妙なんだろうなぁ。 とても雰囲気の良い終わり方だったもんね。

スタッフ・キャスト

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キャシー・ベイツガートルード・スタイン
エイドリアン・ブロディサルバドール・ダリ
カーラ・ブルーニ美術館ガイド
トム・ヒドルストンF・スコット・フィッツジェラルド
アリソン・ピルゼルダ・フィッツジェラルド
レア・セドゥガブリエル
コリー・ストールアーネスト・ヘミングウェイ

受賞歴

アカデミー賞第84回

脚本賞

ゴールデン・グローブ第69回

脚本賞

基本情報


タイトル
ミッドナイト・イン・パリ

原題
MIDNIGHT IN PARIS

上映時間

製作国
スペイン/アメリカ

製作年度

公開日