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ソロモン・ケーン (2009)

SOLOMON KANE

監督
マイケル・J・バセット
  • みたいムービー 4
  • みたログ 30

3.10 / 評価:10件

ダーク・ファンタジー

  • neo_rasputin さん
  • 2014年2月14日 19時20分
  • 閲覧数 799
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

一見、B級のダーク・ファンタジーっぽいが、ちゃんとした(?)ダーク・ファンタジーだった。

所謂”ソロモン王”をモチーフにしたものか否かは知識不足で分からない。恐らく、世界観などを多少取り入れたくらいだと思う。

原作は「コナン・ザ・グレート」と同じ作家。映画「ヴァン・ヘルシング」のスタッフが関わっている為か衣装のデザインなどもどことなく似ている。個人的な感想だが、主人公の”ソロモン・ケーン”を演じている方も、どこか”ヒュー・ジャックマン”に似ていると思う。

傍若無人、残虐にして大海賊(?)のソロモン・ケーン。何故こんな人間に育ってしまったかは後々何となく分かる。

あるイスラム圏(?)の国を攻めていると、突如現れた悪魔に命を狙われる。何とか助かったものの悪魔に呪われていると知り、ビビッて、全ての財産を寄贈した上、改心(回心)して、修道院のお世話になる。

が、神の啓示とやらで、そこを追い出され、故郷に帰る事に。

物語は、この道中の出来事が中心になり、帰郷したところからクライマックスを迎える。

丁寧には創られてはいるが、微妙に物語が描き切れていない感じが拭えない。特に冒頭の改心(回心)するところは文章にすると数行で終わらせている様な感じ。心境の変化などが全くと言っていい程、描かれていない。

映画としては秀作だと思うし、面白かったが、もっとじっくり描いて欲しかった作品。

因みに、現段階では国内ではDVDしか発売されていない。映像の質としてはBDにして欲しかったところ。

画質的にDVD(SD画質)で十分な映画がBD化され、本作のような大自然の風景などを映し出すハイクオリティな画質(HD)を望む映画がBD化されない。DVD化止まりにする映画とBD化までする映画の基準とはどうなっているのか甚だ疑問。

詳細評価

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