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宇宙戦艦ヤマト 復活篇 ディレクターズカット (2011)

監督
西崎義展
  • みたいムービー 6
  • みたログ 46

2.91 / 評価:44件

2009年オリジナル版との比較

  • koj***** さん
  • 2012年1月28日 23時30分
  • 閲覧数 339
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

?効果音
 今やオリジナル版を見慣れ聞き慣れてしまった今、
 その映像に旧作の音は違和感を感じるのも事実である。
 しかしその違和感以上に旧作の音にはヤマトの”魂”を感じた。
 「新たな映像、新生ヤマトには新たな音を」という事だったのだろうが
 ヤマトにはやっぱりこの音。
 「完結編」製作時、ヤマトの音は10年間変えなかった事が成功の一つとされていた。
 ファンの記憶に残る音は大切にして貰いたい。
 でも、ブルーノアやコスモパルサーの音も旧作の音にする必要はなかったのでは。
 あの音は復活したヤマトと同時に聞かせてくれた方がより効果があったと思う。
 (拡散波動砲の拡散時の音にはニヤッとしたが)

?音楽
 西崎氏は旧作の頃からクラッシックをBGMに使いたかったとの事。
 (この点は松本氏も同じ)
 2009年オリジナル版でそれは実現したが、
 「前半/ヤマトスコア」→「中盤/クラッシック」→「後半/ヤマトスコア」
 と明確に分けてしまった為、違和感が際立ってしまった。
 今回は中盤をクラッシックとヤマトスコアを織り交ぜて使用した為、
 実に自然であった。
 この事で今さらながらひとつ明確になった事がある。
 ヤマトの音楽はクラッシックに全く引けを取らないという事。
 改めて宮川氏・羽田氏の偉大さを感じずには居られませんでした。
 ヤマト発進シーンもインストバージョンになり、画面に集中できた。

?その他
 ・判りにくさをシーンとテロップの追加、再編集で非常に見やすくなった。
 ・シーン追加により新キャラをより深く描く事に成功。
 ・手直しも含め新カットの古代の絵がより湖川氏の意向(?)になり、自然に。
 ・ラストの古代のセリフ「宇宙戦艦ヤマト、地球に向けて”出発”!」だが
  ファンとしては「地球に向けて”発進”!」であって欲しかったなぁと。
  この前後の古代の声、山ちゃんはPS版の時の様に、富山さんをかなり意識
  していたように聞こえたのは、私だけだろうか。
 ・エンドロールの文字の大きさ、配置は適正になったと。

?ラスト
 「地球消滅」という内容そのものには賛否が分かれるところだろう。
 ただ、オリジナル版よりもより強く次回作に繋がるラストになった事には間違いない。
 ホントに「第二部」お願いします!

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id333967/rid123/p1/s2/c1/
も読んで下されば幸いです。

詳細評価

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