あらすじ・解説
イーハトーヴの森で家族と暮らしていたグスコーブドリは、森を直撃した冷害のせいで両親と妹を一度に亡くしてしまう。たった一人残された彼は懸命に働き、長じて火山局で働き始めるが、またしても大規模な冷害が発生する。かつての惨事を二度と繰り返さないようにするため、グスコーブドリは自分の身を呈して冷害の被害を防ごうとする。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(210件)
- aho********
1.0点
ネタバレ二匹目のドジョウ狙ってスカ喰らう
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yos********
3.0点
宮沢賢治の作品は本や映画などで (一部ではあるが)見たことがある。 それらはどうも、暗いイメージで 私にはそこから希望を見出すことができなかった。 学生時代には“雨ニモマケズ”の暗記テストもあったが やっぱりどこか希望がないようで暗記が辛かった思い出がある。 本作も同様。 もし、子ども向けの作品であるならば もう少し希望に満ちた感じがよかった。 もちろん、学ぶことの大切さや 自己犠牲の上に成り立つことの大切さ なんかは感じるかもしれない。 いや、そのどこかから 希望を見つけ出すことが本当は一番大切な ことなのかもしれない。
- ats********
1.0点
こんなクソ映画久しぶりに見ました。 宮沢賢治の作品として名乗って欲しくない。 全く別物。
- raz********
2.0点
ネタバレ自己犠牲と自殺願望
このレビューにはネタバレが含まれています。 - qaz********
2.0点
月曜に渋谷TUTAYAで郵送返却で鑑賞しました。 あの銀河鉄道のスタッフと監督の制作!で期待しましたが・・・ ああ・・・ストーリーに統一性が感じられず「どんぐりと山猫」も意味なく挿入したりてずくで他の猫たちを浮かすのものも混乱を招きます。声優たちも「銀河」と比べると学芸会やテレビドラマの枠を破れないレベルの声です。怪物は初期の「ペンペン・ネネムの伝記」のイメージでしょうがストーリーの邪魔に感じられます。ラストはなぜか小田和正のオフコース時代のセルフカバー。 こんな作品とは・・・ガッカリです・・・。前作が良かっただけに・・・
スタッフ・キャスト
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