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イップ・マン 誕生 (2010)

THE LEGEND IS BORN - IP MAN/葉問前傳

監督
ハーマン・ヤウ
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3.25 / 評価:55件

チャイナ風「キル・ビル」雄叫び!

  • sou***** さん
  • 2019年2月19日 21時14分
  • 閲覧数 74
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

「キル・ビル」のヤッチマイナー!並みの日本語の雄叫びを聞いた。
コゥロセ(殺せ)!

あれは、吹き出してしまった。

この映画って、ほとんどの部分で問題ないのよ。

アクションは、途中まで新しさはないが伝統のカンフーアクションをキッチリ描いていて好感度は高い。ストーリーも悪くないし、アクション期待派にとってもラブストーリーのパートも邪魔にならない。
この手のジャンルにしては珍しく、伏線と書けば大げさだが、後から回収するためのワンカットがキッチリ入っていて作りも比較的丁寧だと思う。

問題は、そこまで作れるのならば、もう少しだけ気遣いを…と思ってしまうのだ。中盤までは納得だが…。

思わず吹き出してしまった、と書いたが、これはクライマックス近辺の事。急激にワイヤーアクションが多用され始めて、今までの作りと毛色が違いすぎる。「盛り上げるため」かもしれないが、いきなり感ハンパなし。いきなり感と言えば、劇中一度も使わなかった棒術での戦いも違和感大アリ。そもそも、武器でのアクションすら無かったのに、いきなりの棒術登場で「そりゃ、ないっすわぁ…」だ。だって、この映画って修行や技の革新も描いてるのだし、だったら前フリのシーンは必要でしょ。

そう。大事なクライマックス辺りで大きくずっこける作りなのだ。あるいは、クライマックスだけ浮いている…。かなり勿体ない。

勿体ないと言えば、下手くそ日本語の日本人役女優。イップ・マンの映画を撮る場合、どうしてもvs日本軍になって国際政治的な部分がディテールに組み込まれるので、大手の日本人女優はキャスティングし難いのはわかる。だったら、フリーの中国語堪能女優でも探し出せば良いと思うけどねぇ…。

思うのだが、中国語堪能な日本人女優で中国人から見たヒール側の枠は空きっぱなし。チャイナマネーで、ぼちぼちお金稼げそうですがねぇ…。誰かチャレンジしては?元卓球選手で、女優業狙ってる人は居らんかのぅ?卓球のトップレベルの世界共通言語は中国語でしょ?違う?

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