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リセット (2011)

BRINGING UP BOBBY

監督
ファムケ・ヤンセン
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2.66 / 評価:47件

「Xメン」と「バイオハザード」の・・。

  • goz******** さん
  • 2018年7月5日 18時29分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

最近、「フロリダ・プロジェクト」(2017)というシングル・マザーとその娘との絆を描いた映画が高評価で人気になっているようですが、どこかで見たような記憶があったので、調べてみたらありました!
邦題が「リセット」という身も蓋もない、なんだか中身がわからない映画です。
原題は「ボビーを育てる」という意味で邦題にするのが難しいけど「リセット」はないんじゃないか・・・。

その邦題のテキトーさもあってか、この映画はほとんど注目もされませんでしたが、個人的には、「フロリダ・プロジェクト」より完成度は高いと思います。

まず、監督、脚本がファムケ・ヤンセンというのにびっくり!
ファムケ・ヤンセンといえば「Xメン」シリーズでジーン・グレイ役でよく知られていますね。
それに映画の主役があのミラ・ジョボヴィッチというのも驚きです。
つまり、「Xメン」と「バイオ・ハザード」の人気者がタッグを組んで作り上げた映画なのです!
しかし、この映画はSFではないし、アクションでもサスペンスでもありません。

ウクライナから11歳の少年のシングル・マザーとしてアメリカの小都市に出てきたオリーブ(ミラ)。
まだ若くて美人のオリーブだが、まともな仕事につくことができず、結局、悪事に手を染めてしまう。
結局、刑務所のご厄介になってしまう(ここらあたりはフロリダ・プロジェクトにくらべてリアル)。
溺愛する愛息ボビーとも離れ離れになるが、偶然知り合った 大金持ちの夫婦に引き取られていく。
出所した、オリーブはボビーと暮らすために仕事を選ばず必死に働くが、ボビーにまともに教育を受けさせることもできず、子供のいない金持ちの家庭にボビーを預けて自分は身をひくのだった・・・。

ま、オリーブ役のミラが美人でモデル体型すぎて、ちょっとミスキャスト的ではあるが、実際ミラはウクライナ出身だし、ファムケ・ヤンセンもオランダ出身ということもあってお互い意気に感じるところがあったのかもしれない。

この映画は残念ながらアメリカではあまり評価されなかったようだが、たぶんアメリカではありがちなストーリーだったのだろうと思う。

日本人的な目でみれば、泣ける場面もあるし、もっと評価されても良い映画だと思う。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 切ない
  • コミカル
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