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アタック・ザ・ブロック (2011)

ATTACK THE BLOCK

監督
ジョー・コーニッシュ
  • みたいムービー 75
  • みたログ 485

3.16 / 評価:216件

ウチに帰って”ナルト”でも観てな!

  • mih******** さん
  • 2012年7月4日 22時01分
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

たまたま劇場の作品案内で見つけ、設定といくつかのレビューを見て
観ようと劇場へ。
久しぶりにいぃ出会い方をしたなと思いました。

「アタック ザ ブロック」。団地への襲撃とでもいうのでしょうか。
設定は団地を仕切る少年ギャングが、飛来したエイリアンと戦う
という変化球的SFクリーチャーもの。
B級要素を臭わせつつ、意外とストーリー、映像共にしっかり
していて、質の低さは感じられません。
というより普通におもしろいです。
開始2、3分でエイリアンが出てくるテンポの良さと潔さが良い。
そして、その直後の少年たちの行動がさらに良い。
あれは今までになかった切り口ではないでしょうか。
そんなおかしくも小気味いい滑り出しの後、序盤でクリーチャーを
出すからには、そこからまだまだ仕掛けがあるんだろうと、期待と
不安混じりに見守っていたのですが、期待は裏切られませんでした。
設定や背景紹介の前置きもおもしろおかしく描かれ、それ以降は
エイリアンとの本格的な対峙がラストまでほぼノンストップで展開
され、かなり前のめりで観れてしまいます。
いわゆる政府や企業の調査団がエイリアンを退治するというの
ではなく、少年ギャングが挑むというから正攻法で展開しないの
がおもしろい。
設定が設定だけに全編軽いコミカルなタッチなのですが、意外と
起きてることはヘビーで、少々エグ目のシーンもあります。
が、そんなことを引きずることなく、笑いあり、緊張感あり、
ラストはちょっとした爽快感もあって、90分丸々楽しむことが
できました。
ちょっと褒めすぎなくらい褒めていますが、久しぶりに偶然いい
小品に出会えたなという満足感が加点されたという感じです。
ノリがエドガー・ライトに似ているのですが、ちゃっかり
フロスト・ニクソンが出演しているあたり、この監督もあのテの
ノリが好きなんでしょう。

決して大傑作というわけでもありませんが、かなり楽しめること
間違いなしです。
ただ、得るものは特にありませんけどね。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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