作品レビュー(244件)
- chako
1.0点
全く感情移入できず。 本来なら感動するであろうストーリーなのに、脚本が悪いのか涙もろい私でさえ一粒の涙も出ませんでした。
- kat********
3.0点
ロネ・シェルフィグは女性監督さん。 10本に満たない映画作品経歴で私が観た事あるモノはありませんでした。 本作の主演は、アン・ハサウェイ(当時29歳)。 相手役にジム・スタージェス(当時33歳)。 1988年の大学卒業から年ごとに7月15日だけに焦点を当ててその時々の生活っぷりや二人のすれ違いを描く。 色々と煮え切らない感があるがこれはコレで現実っぽくてアリなのかもです。 そうですね。 ベッドシーンがパラパラあるので家族視聴にはオススメしません。 やはりアン・ハサウェイが好きな人が観るのが正解でしょう。 ずばり、彼女が可愛いですっ!!!
- ぬまつ
2.0点
ピークはチャイナ服でした。なぜチャイナ服着てるのかはわかりませんでしたが。 でも、「ラブ&ドラッグ」と撮影ほぼ同時期ですが、これと比べると堪能度は激落ちくんだな。まぁ脱いでないもんな。 「6才のボク〜」を思い起こさせるような構成だけど、ちょっと1年経過するのがさらっとすぎた。歳月を感じない。 お互いが惹かれ合う理由もよくわからないな。この女がこの男を好きになるか?って感じ。 よくある、急にトラックが出てくる演出、好きじゃないです。ありえないほど不注意すぎる。 だからラストもなんかいい余韻を狙ってたけど、全然響かなかったな。
- nil********
4.0点
漫画の中ではよく見ました。男友達ってやつ。 でも、私は男と女の間に友情があるとは思えません。 これは「ベスト・フレンズ・ウエディング」でも書きましたが。 そもそも、興味あるから話しかけてみた訳で。 それは男性として興味があるからな訳で。 恋バナ聞かされて、辛くなかった訳がない。 やめてほしかったけど、そんなの言えるわけない。 だって、ずっと話したかったから。 私の学生時代なんて、男子と業務連絡以外で話したことなんてなかったです。 都会では、男友達、女友達って普通にいるものなの??? 社会人になって、はじめてちゃんと恋と言える恋をしました。 思いが募って募って、伝えたら、引かれました。そんなつもりなかったって。 そんなのばっかり。 最初に「友だちでいよう」なんて言葉は呪いです。 ほんと、ひどい話。 ヒゲダンの変態ソング「Pretender」も、そんな歌だったな。
- 落ち込んだ時は映画
4.0点
とてもロマンチックだし、異性の誰かと友達以上恋人未満の関係になった人には、痛いほどよくわかる映画だと思った。アン・ハサウェイは、「レ・ミゼラブル」と「プラダを着た悪魔」を観ていて、これが多分3本目だと思うのだけれど、愛嬌のある顔の造りと、切なそうな表情が魅力的だと感じた。若い人より、ある程度、いろんな人との関係を長い時間かけて紡いできた経験のある人にお勧め。
- blue
4.0点
最後のシーンはどう解釈したらいいのだろう。あれはデックスの妄想なのだろうか。 それにしても、切ない。ようやく本当の愛にたどり着いたのに。でも、羨ましい。本当の愛を一時でも手に入れたのだから。 そして、何だか身につまされるような映画だった。過去お付き合いした女性達。その中には、エマのようにずっと、いつまでも好いていてくれた人がいた。その女性ではなく違う女性と結婚したが、大失敗。 そんな中、この映画を観た。昔のその彼女を思い出した。デックスに余計に感情移入できたし、アマを昔の彼女に重ね合わせることもできた。 自分の馬鹿さに嫌気がさした。何故、あの時、彼女の好意を素直に受け止めなかったのか。まさにデックスと同じ過ち。 でも、この映画は大好き。少し昔の元気な自分に戻れそうな気がする
- バルトラ
3.0点
イギリス版のシリアスなお国柄よく出てる。国民性の違い、あと一センチの恋のハッピーエンドじゃないバージョンな感じでした。あとは猟奇的な彼女での山の上の木の場面も似ていました。TV局時代がダラダラしてて描写がイマイチでもったいない作品になってしまった。
- chi********
1.0点
すっごい微妙な映画。 アン・ハサウェイが可愛かったのだけは良かった。 ストーリーは極めて単純。 説明は3行で終わる。
- hok********
4.0点
ネタバレ23年間の7月15日
このレビューにはネタバレが含まれています。 - MEG
5.0点
ネタバレ忘れられないラブストーリー
このレビューにはネタバレが含まれています。 - nonomura
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kjmat
4.0点
ネタバレ言葉に言い表せない余韻が残る
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ねねぺこ
4.0点
ネタバレあのシーンは・・・
このレビューにはネタバレが含まれています。 - bbj********
2.0点
ネタバレなんだかなぁ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ura********
5.0点
相手に対してどこまで好きであったかは、離れてみないとわからないところがあり、そういう場面や確認の繰り返しで悔いる人生を、主人公が送ってしまったようにも思えてしまう。普通の恋愛は、そのうち冷めるから、そんなに重要としなくてもという見方もあるなかで、何をどう選ぶかは、その本人自身であり、どう人生を過ごすかも本人の責任なのですけど、そのときどきの見栄とか表面的なことを優先して、正直に生きなかったところは、自分が結局は置き去りなんですね。その人の感度によって、そういった自分のしたことも、ごまかし切れないだろうから辛いだろうと思います。巻き込まれてしまった人たちの気持ちも、この映画では映し出されていてわかりやすい描写だと思います。
- ssg********
3.0点
コメディエンヌの印象のあるアンハザウェイの抑え気味の可愛らしい女の子の演技が、いいね。男ははちゃめちゃダメ男だけど。「17歳の肖像」の監督らしく、青春からほろ苦い大人への変化が切ない。
- epe********
2.0点
観ている途中で気がついたんだけど・・・ なんとなく選んだ映画だったのに、毎年の7月15日(今日じゃん!!!!) を描いている話だった。たまたま!おどろき! 嬉しくなって最後までみたけど、ストーリーはめっちゃ微妙。 そしてエンドロールの曲もだいぶ微妙。どういうテンションなの? 男女の友情を否定しているように感じて好きじゃなかった。
- 角地奈都
5.0点
ただただ切なかった 好き同士なんだろうけど伝えられない、伝えない関係。もどかしいけど一年ごとに描かれてる分、見やすい。もっと2人の生活を見ていたかった
- みかり
4.0点
観終わって思い出したのが前に観たジュリアンムーアのことの終わり。 女性の愛の深さや大切さに気がついた時はもうその人はいない。 観たあとこちらまで気持ちの整理に苦労する一本でした。 ジムスタージェスは若い頃のポールマッカートニーに似ているような。
- タイムスリップ1.21ジゴワット
3.0点
彼女の代表作「17歳の肖像」の原題を 「教育」と男目線でつけたことが印象的だったが、 今回はどっから目線なのかをずっと考えながら観てた