2012年5月12日公開

隣る人

852012年5月12日公開
隣る人
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

保育士のマリコさんは、地方にある児童養護施設でムツミとマリナの親代わりとなって寝食を共にしている。そこではやむを得ない事情から親と同居できない子どもたちが住んでおり、ときどき二人はマリコさんをめぐってケンカをすることもある。そんな折、ずっと離れて暮らしていたムツミの母親が、もう一度子どもと暮らしたいと願って施設を訪れる。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(29件)

切ない28.1%泣ける17.5%かわいい12.3%笑える10.5%知的7.0%

  • s_k********

    5.0

    熟考を求められる映画

    人と人との関わり方を考えさせられ、思い知らされる内容でした。 人は誰しも一人では生きていけない。でも、拠り所となる相手が誰でも言いという訳でもない。血の繋がりだけが全てでもない。

  • cat********

    3.0

    トークセッションとセットで拝見

    映画を企画された稲塚由美子さんのトークセッションとセットで拝見しました。 映画でわかりづらかった場面がトークセッションで補完され腑に落ちました。 光りの家の保育士さん 子供たちの事は大いに考えさせられましたが あの映像だけで行間を読めというのは厳しいのではないでしょうか?

  • mat********

    4.0

    監督の覚悟をインタビュー等で読んだが…

    全体的には素晴らしいと思いました。 あそこまで献身的な「親代わり」にはなかなかなれないだろう、マリコさん自信の私生活はどうなってるんだろう・・・ときになりながら。 そしてもう1点気になったのは、「撮らないで」とたびたび言う被写体の子ども達。 そう言いながら撮ってるだけでなく、上映されている。しかも顔出しで。 本当に大丈夫か?撮られたことを公開してないか?今はよくても大人になってからはどうか? ・・・そこがずっと気になった。 終わってから監督のインタビューをいくつか読んで、 子ども達の反応を知ったり、 http://www.asiapress.org/apn/archives/2012/08/23105439.php 顔出しにしたことや、「彼女たちが20歳になるまで、今後もカメラを回し続けていく」という監督の覚悟を知ることで、 http://news.livedoor.com/article/detail/6550736/ ようやくある程度スッキリした。 ただ、誰もがこのように監督のインタビューにまで触れるわけではないので、作品の中でそういう覚悟を示した方がよかったように思う。 ナレーション・キャプションなしのままに、監督自らも被写体になって語る1コマがあっても良かったのはないか。 そして、それでもむっちゃんのお母さんはどう思っているのか、あまりにそんな映り方をしているような気がして、気になる。 その辺りが☆ー1

  • ymo********

    2.0

    もう死んじゃ駄目だよ

    児童養護施設である「光の子どもの家」を8年間にわたり取材したドキュメンタリー作品です。 この施設では、子供と保育士の関係はと母親との関係と同じとして、三交代八時労働で機械的に接するのではなく、子供と寄り添うことが大切と考えます。それ故に夜も死んでいる時間ではないとして一緒に寝るなど、丸ごとの関わり関わりを重視しております。 この作品で中心に描かれるのは保育士のまり子さんと口の悪いムツミと甘えん坊のマリナです。 映画は、朝の慌ただしい日常から始まります。 子供のいる家庭は、何処もそうかもしれませんが、多くの子供達が暮らす施設では、その慌ただしさも一層増します。そこに映し出されているのは何処にでもいる子供達です。 ”親元で暮らせない条件は同じ”と言う以外は。 この子供達や保育士をナレーションや妙なBGMを入れることなく淡々と描きます。 「人と人が一緒に暮らす」 「人と人が関係を結ぶ」 監督の言葉ですが、血縁に関係なく兎に角誰かが隣にいることは大切なのは言うまでもなく、特に子供にはなくてはならないものでしょう。 この作品において子供達もさることながら保育士の熱心な取り組みには心を打たれます。 特に、子供達から親についての話が出る度に浮かべる表情を見ると胸が締め付けられます。 ”ママ、いないんだもん” ”だって、この世にいないんだから” ”もう死んじゃ駄目だよ” これに答えて”一生、死なないから”と言う保育士の言葉が頭から離れません。 さて、説明をしないのもナレーションを入れないのも監督が決まった答えに導くのではなく観る人それぞれが考えて自分なりの答えを導き出して欲しいとの考えからなのかもしれませんが、どちらかと言えば、わかりにくさが先に立っているように散じます。また、八年間の取材をおこなったそうですが時間の流れが全くわかりません。時間の流れは特に重要ではないのかもしれませんが、それ以上に繋がり悪さが目につきます。 良作はありまずが、この作品だけでは、児童養護施設についてはよくわかりません。人と人との結びつきと言ったことだけでしたら良いのですが、それだけなら施設を取り上げる意味はないのでやはり中途半端な出来になっているようで残念です。

  • hij********

    5.0

    ネタバレ育てるということ

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
隣る人

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日