さあ帰ろう、ペダルをこいで (2008)
SVETAT E GOLYAM I SPASENIE DEBNE OTVSYAKADE
- 監督
- ステファン・コマンダレフ
- みたいムービー 52
- みたログ 189
バックギャモンに魅せられて
- オーウェン さん
- 2014年6月22日 12時49分
- 閲覧数 992
- 役立ち度 1
- 総合評価
アレックスは両親と共に帰ろうとする道筋で事故に遭う。
両親を失いアレックスは記憶喪失になる。
故郷であるブルガリアからやってきた祖父が何とか記憶を戻そうとするため、ブルガリアまで二人乗りの自転車で向かう。
ロードムービーの体裁のため非常にほのぼのとした雰囲気が充満している。
行程の中でアレックスの両親との過去が判明していき、政権下に置かれていた家族の境遇が分かっていく構成。
人生を例えるものとしてバックギャモンが効果的に用いられている。
どう転ぶかはわからない人生だが、行動しなくては始まらないのである。
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