2012年4月28日公開

容疑者、ホアキン・フェニックス

I'M STILL HERE

1082012年4月28日公開
容疑者、ホアキン・フェニックス
2.9

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(27件)


  • tko********

    4.0

    アメリカって、

    やっぱ、懐が深い。これをエンタメです。と成立させてしまうところがすごい。

  • MOON

    3.0

    ある意味すごい・・・・

    すごい俳優だな~

  • じぇろにも

    2.0

    ネタバレパナマ 高い所から滝つぼに飛び込む少年

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • f_m********

    3.0

    壮大なファンサービス

    冒頭、言ってる事が全てなのかもしれないな。と思いました。 「本当の自分はどこにある」 をヤラセドキュメントで演じている訳ですが、「本当の自分」なんてものは 自分でもわからないし、ましてや、芸能人は周りの理想に合わせてしまう 時期(売れ出した時とか?)ももちろんあるだろうし、それが嫌になって 自分のしたいようにすると、突然、変わったように見えたりもする。 その、「突然変わった」を役者を引退し、ラッパーになる!と言った上、 太って、髭モジャで、清潔感も人間性の欠片もないホアキンを演じている のか、元々の地でやっているのか…。 渡辺謙が大河ドラマ独眼竜政宗が終わった後、 役者やめて、ロッカーになる!とか言い出した時のほうが、 「何言っての?無理だよ、どうしたの、事務所止めろって」と子供ながらに 思ったのを思い出した。 山田孝之が東京都北区赤羽をやってた時は「日本て平和だな」と思ったし、 山田孝之3Dをやった時も「ファンサ?」と思ったよ。 つまり、やりたくなって、やらせてもらえるんだから、演じてようが 地でやってようが、本人は幸せ。 壮大なファンサービスだったって事で、ファンは(最初からヤラセと わかってれば)満足する人もいるのでは。 私はファンサービスいらない派。本職だけやって下さい。笑

  • mar********

    3.0

    パフ・ダディの真顔

    自分も真顔になりました。 本気なのか?!この映画は。 2年かけた壮大なヤラセだと知ったうえで見ましたが 当時のハリウッドの喧騒は知りません。 つまり、騙されてた前提が無く、 騙してる演技だと知った上で見たので おもろさ激減じゃないのかね。 けっこう序盤で「引退はヤラセと言われてますが?」って、 バレかけてるやん。 疑われてる時点でもう不成立というか ”あと戻りせず演技し続けるしかねぇ”みたいに見えてしまった。 クソみたいな内容。 汚ねぇもののオンパレード。 クソみたいに喋って嘆きやがって。 何回クソって言うんだ、クソが。 薬キメまくって、それも演技でしたってか?クソが。 ホアキンとケイシーの顔にクソしてやりてぇわ! そもそも声が優しすぎるんだよ、クソが。 クソ書きすぎてゲシュタルト崩壊。 大絶賛のジョーカーもピンとこなかった。 要ショービズ知識。 要映画IQ。 これは演技で普段の自分は違うってか。 そんなことは知らないしどうでもいい。 この2時間に対峙した自分にはクソでしかない。 ノータリンの自分が手を出すべき映画じゃないとわかった。 真顔。

  • snt********

    5.0

    ネタバレオレの中デミー賞総ナメ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • shi********

    3.0

    リバーフェニックスの弟だよ

    最近のjokerのヒットでおなじみのホアキンですが、私の中では永遠にリバーの弟w そういった経緯で誘う女あたりからみてましたが、グラディエターで一気に売れたなって印象 8mmの時はイケメンでしたw そんなホアキンのハリウッドでの活躍を知りながら、これ、当時めちゃ話題になってて、結局やらせだったんかい!ってなってたのすごいおぼえてます。 みそびれてたんですが、ジョーカーのおかげ?でhuluにはいってたんでようやくみましたw やらせだったという経緯も知ってにもかかわらず、なんでこんなことしたんだろ?ってくらい、本当のドキュメンタリーみたいでした。 未だに真意がわからない 本当は本当に役者につかれてたのかな この後herの名演技 そしてjoker すごいですね、やっぱちょっといっちゃってるよねホアキン!

  • 山下晴代

    5.0

    クサい物語回避の知的作品

    そう、確かに、10年ほど前、ホアキン・フェニックスが俳優を引退するという「ニュース」が、マジでマスコミを駆け巡った。その「真偽」が本作だった。当時観ていたら、まあ……というか、客が入るのかどうか完全に疑問でしたねー。「あれから10年」、晴れてアカデミー賞ほか、あらゆる賞を総なめにした今だからこそ、再び公開とあいなったのでしょう。まー、どんな前衛映画に慣れている観客も、この映画にはお口あんぐりでしょう。しかも、「これがホアキンのほんとうの姿だ」と信じ込んでしまう人々も多かったと思います。怒り出す人もいると思います。しかし、ここまでダーティーな姿を晒せる俳優がどこにいます? これは、もうすでにして、「ジョーカーを含んでいた」としか思えない。言葉は汚いワ、クスリはやるワ、性格は悪いワ、えげつないワ、態度は悪いワ、おまけに、娼婦まで呼んじゃっての、乱痴気騒ぎで、「くそー、早く、女のケツの穴の匂いが嗅ぎたいよ!」って、マジで何回も言ってネットで二人の女を選び、実際「ケツの穴の匂い」フェチなんです(映画では、ですよ(笑)!)。そして、「おまえの顔にクソしてやる!」も連発し、事実、言われた相手(いつもいっしょにいる友だち)の方が、ホアキンが寝ている最中に、マジで、「クソしちゃうんです」(爆)。で、気がついたホアキンは、「な、なにをするんだ!」と洗面所に飛び込んでゲーゲーやるんです。  ラッパーになるとか言って、大物のラッパーでプロデューサーのディディに頼み込みに行くんですけど。結局、嫌がられる。というのも、歌を聴けばわかるとおり、下手なんです(爆)。とてもプロなんかでやっていけるものではない。このラップ(のようなものを聴けば)、俳優辞めるも、ウソとわかるんです(笑)。  しかしまー、おそらく実像は、アカデミー賞の挨拶に現れていたとおり、禁欲的なナチュラリストで、監督をした親友の、ケイシー・アフレックも、厳しいビーガンというから、二人の実生活は、この映画と真逆なものだとは思います。それにしても、ナタリー・ポートマン、ジャック・ニコルスン、ジョン・トラボルタ、大スターたちをここまで集めた「人徳」は、やはりホアキン・フェニックスと、ケイシー・アフレックのものでしょう。なんで、こんな映画を撮ったかった? そりゃ、世界がクソだから(笑)。  原題は、『I'M STILL HERE』。子供時代に、父と兄弟と、パナマだかの谷川で遊んだシーンから始まって、そこへ帰って行く。結局、美しい魂の映画で終わるんです。おそらく、二人の知性が、クサい物語を回避しているのでしょう。

  • necon

    1.0

    ポスターはオシャレ

    映画の内容はない。ダラダラ観る感じ。

  • hik********

    2.0

    ジョーカーは、かつてピエロだった。

    「JOKER」の演技が過去最高と絶賛されているホアキン・フェニックス。 映画通なら知っていると思うが、数年前、そんな彼の世界中を巻き込んだ超お騒がせ大事件があった。 それをモキュメンタリーとして作品化したのが本作である。 例の騒動の最中、ホアキンは何を考え、何を思っていたのか。それを徹底的にあぶり出す様に見せているのが痛烈だった。 冒頭の可愛らしい少年が、ラストでは醜く変貌したブ男に。 はっきり言ってしまうと、完全に自業自得なのだが、あの切ない後ろ姿に、私はなぜか胸が締め付けられる思いがした。

  • shoko

    3.0

    アノ騒動の結果がコレだったのです。

    ホアキン・フェニックスが2008年に突然俳優を引退して、ヒップホップアーティストに転向すると宣言して、髪の毛ボサボサ、ヒゲぼうぼうの見苦しい風貌と、奇行を繰り返した時は、本当に変になっちゃったのかと心配したものです。 二年後にそれが映画のための「芝居」だったことがわかり、ソノ映画というのがコノ映画だったと知って、いつかみなくちゃと思っていました。 あのびっくり仰天だったディビッド•レターマン•ショウのインタビューも、アカデミーの映画撮影技師賞の発表でベン•スティラーがホアキンの格好をして大爆笑のプレゼンテーションをした時の映像も、ヒップホップのコンサート会場で観客に掴みかかった時のニュースも、この映画の中に紹介されていましたが、その後ホアキンが自分のしたことに対してそのつどどんなリアクションをとっていたのか、そんなところもドキュメンタリーとしてみられて興味深かった、、。 もちろん今はすべてが演技だとわかって、だからこそ落ち着いてみられる映画ですが、ホアキンは上手すぎるので、みてるうちに本当のことのような気がしてきます。 テレビのリアリティショウを視聴者が本気にしているところからヒントをえて、ハリウッドセレブの興亡、栄光からの転落、マスコミと視聴者との関係などを描いた大掛かりなモキュメンタリーをつくったわけですが、そうと知らずに本気で心配した人や、かかわって嫌な気持ちになった人もいたかもしれない。 自分のキャリアにマイナスになったかもしれないそんな危険をおかしても尚この実験的な映画のために二年にもわたって、この人物像になりきっていたホアキンのリスクテイカーな役者魂はすごいと思います。 映画の完成度としては少しだらだらした感じもあり、内容的にも言葉や品行がひどく悪かったり、あまりみていて気分のいい作品ではないです。 終わり方もその時かかる音楽ももう少しなんとかならなかったかと思うし。 編集次第でよくなったかも。 でもホアキンのやりたかったことを見届けました、という意味で、役者としての彼のファンには必見の映画だと思います。 その後「ザ・マスター」や「her/世界でひとつの彼女」で彼の天性の役者ぶりを再びみることができて、こんなことをしでかしてしまったホアキンがハリウッドでほされていないことがわかって、ほっと安心しています(笑) 「エヴァの告白」と「LAヴァイス」もぜひ見たい。ホアキンは稀有な役者さんで、これからもハラハラ、目がはなせません。

  • oce********

    3.0

    こりゃ確かに容疑者だ

    謎のラッパー転向に揺れたホアキン・フェニックス。 2年間を費やして世間からも欺いたその姿の真実を明かすドキュメンタリー。 そのニュースが流れた時には残念というか、勿体ない感じがあった。 まあ公開のためにすべては嘘であったのだが、そこから透けて見えるのは俳優と一般大衆の意識の差。 ラッパーといわれても周りは信じていない矛盾。 そのラッパーぶりもブーイングの嵐なのも頷ける。 果たしてこれが無駄なのか、意味があったのか。 まあ「ザ・マスター」のような作品を見れば、まだまだホアキンは求められている人材なのは分かる。

  • gag********

    2.0

    regret

    豪華出演人とモキュメンタリーにつられて借りたけど、失敗した…「その男、ヴァン・ダム」や「トラブル・イン・ハリウッド」はそれなりに面白かったけど、これは面白くなかった。 ホアキン・フェニックス、今作ではヒゲボーボーでデブ。なんのオーラもなく魅力を感じません。 ホアキンのマネをするベンスティラーは面白かったけど。 ベンスティラーとナタリーポートマンの顔の大きさの違いにはビックリ(笑) 期待しすぎました…借りたの後悔。

  • chu********

    4.0

    あまりに大掛かりな「ドッキリ」。

    リアリティTVを逆手に取った、一種のエンターテイメントってことですよね? ホアキンかケイシーか、どっちのアイデア(あるいは、悪ノリ)にしても、 彼らがかなりイカれていることは間違いなさそうです。  振り切れっぷりに、☆4つ。 「やらせ」だとわかっていたから安心して(?)観ていられたものの、 知らなければ、ファンとしてホアキンの身の上を案じていたと思います。 緩みきったカラダ、自己中心で甘ったれた言動、八つ当たり… あまり目にしたくないだらしのない日常を、これでもかと映し続ける。 これぞ、迫真の演技? それとも、ドS魂炸裂の悪ふざけ? というか、演技だったのか一時的でも本気だったのか、 いくら勘ぐっても、真相は本人たちのみが知るところ。 いずれにせよ、もうコイツらの言うことは信じられません(笑)。 でも、俳優としては、さらに気になる存在になったかも。 これが作戦なら、まんまとハマりましたね。悔しいけど。 ちなみに、ホアキンのラップですが、私は「ダメだ、こりゃ」と思いました。 芸人がラッパーを茶化してるのを見てるいみたいで…。 P.ディディも、ホアキンがセレブだから一応会ったんだろうけど、 「やる気はあるのか?」とか「マジか?」じゃなくて、 「金はあるのか?」って聞いたあたり、すっごいリアル。 実は、はらわたが煮えくりかえっていたんじゃないでしょうか。 仏頂面(もともと笑顔の印象はないけど)が、非常に怖かったです。

  • shi********

    4.0

    本当にヤラセ?この宣伝に騙されるな。

    2008年に突然俳優を引退、ラッパー転向を表明したホアキン・フェニックス。 口髭を伸ばし放題でまるで別人のような風貌となり、テレビのトーク番組に出演した時は会話も噛み合わず失笑を買う。 これは全て本作のためのヤラセ。 「ブルース・ウィリスやジャック・ニコルソン、ベン・スティラーといったセレブたちが次々とダマされいく様子を克明に記録」 「全米が激怒した、最高に迷惑でクレイジーな〈超お騒がせ〉ドキュメンタリー」 という触れ込みなのだがちょっと待った。 確かに本作完成後に「引退はヤラセ」と本人が発言したしたのは事実のようだが、ちょっと違うんじゃないか? たとえば本作冒頭や途中にでも「これはヤラセ。みんな騙してやろうぜ」みたいなシーンでもあればわかる。 しかしそんな場面は全くない。 しかも「引退はヤラセでは」という噂が飛び交っているにもかかわらずだ。 また「セレブたちがダマされいく様子を克明に記録」とあるがブルース・ウィリスやジャック・ニコルソンは冒頭で「え?引退?ホント?」程度のコメントを一言発するくらい。 どこが「克明」なんだ? ちなみに全米が激怒する後日談的様子は描かれていない。 本作を観る限りホアキンは一応マジ。 本気でラッパーになろうともがき、真剣に悩んで・・・・・・・ いる部分もある。 こういう言い方になるのはホアキンのだらしない生活もダラダラと映し出されているから。 プロデューサーと会うアポを取っていても遅刻、コカインをキメたり、商売女との猥褻行為をする場面まで収められている。 仲間との会話も下品。 「あ~クソしたくなった。オマエ横になれ、クソかけてやる」 序盤のこの場面はもちろん冗談なのだが、後の場面ではシャレにならない事態を招く。 「嘘の自分を演じるのはもうまっぴら、本当の自分をさらけ出す」という動機でラッパー転向、その実力はどうかと言うと、素人の私が聞いても今一つなもので、プロデューサーからはソッポを向かれる。 本気でラッパーとしてデビューしようとしたのだろうが、要するに実力が足りずで見通しが甘かったということ。 ついでに努力も足りない。 まずいきなりプロデューサーに会って売り出そうというのは、結局名前で売ろうとしただけ。 たとえば誰かに弟子入りするとか、研究を重ねて特訓する様子はない。 「一応マジ」とは言ったが真剣さや真摯さには欠ける。 これで成功しようというのは甘いだろう。 それが見透かされていたからこその世間の反応なのだろうが、また著名人なのだから批判は然るべきだが、それにしてもその嘲笑や罵声はあまりに酷い。 トーク番組では司会者は茶化しまくり、観客は失笑どころか嘲笑を浴びせまくる。 ガムを噛みながら出演というのも確かに失礼なのだが、それを口から出してスタジオのテーブルのなすり付けたのは、彼なりの抗議ではなかったか。 この一件が話題となり、ベン・スティラーはアカデミー賞の授賞式で彼のマネをして茶化す。 話題になったことでライブ出演を果たすが、客から罵声を浴び、ブチキレた彼は観客に殴りかかる。 彼の言動は許されるものではないが、本気で怒っている様子が後でわかる。 嘔吐するほど怒り狂っていたのだ。 前述の通り彼は本作の中で「これはヤラセ」とは一切言っていない。 それどころか彼はその噂に憤慨している。 ではなぜ彼は本作の完成後に「これはモキュメンタリーで全て演出」と言ったのか。 恐らくそうするしかなかったのだろう。 兼ねてからの噂を利用し、彼なりの方法でプライドを守ったのではないだろうか。 本作の原題は「I'm still here」(俺はまだここにいる) 世間から非難と嘲笑を浴びた末、忘れ去られつつある男の悲痛な叫びにも思える。 本作はホアキンが俳優からラッパーに転身する様子を収めようとしたもの。 しかし転身は失敗。 本作は期せずしてその失敗を収める結果になってしまった作品、つまりある俳優の「非サクセス・ストーリー」なのではないだろうか。 彼の嘘とは「これはヤラセ」という発言なのだろうと、私は考える。 「容疑者~」と邦題を付けて、あくまでも彼を迷惑男にするような宣伝をしているが、私にはそうは思えなかった。 彼の行状は決してほめられたものではないが、彼に対する世間の反応には憤りを感じてしまった。 それと同時に、彼に対しては哀れみと同情を感じてしまった。(それこそ彼に対して失礼なことかもしれないが) 宣伝手法にも憤りを感じてしまったが、本作自体は実に興味深い。 果たして真相は? みなさんは本作をどう見るだろうか。

  • まあしい

    3.0

    やられたっ! 逮捕するぞっ!

    ドキュメントの体をした完全、完璧なフィクションです。 しかも、本人たちコメディーとして撮っています。 2008年に突然引退宣言をしたホアキン。 フェニックス家の今までの経緯を知っているからそれは あり得るかも?なんて半信半疑で信じた。 でも、しばらくしたら彼はハリウッドに戻ってくると思っていました。 結局、戻るもなにも初めから去ってはいなかった。 引退後のラップを歌う姿やアメリカのニュース映像を youtube で随時見てたけれど、彼は観衆の嘲笑を浴びていた。 なんとも腑に落ちない思いでした。 何かが変!  なるほどね~。 こういうのもすべて「嘘」だったわけね。  この映画はあの引退宣言直後から、始まっています。 プライベートをドキュメントしたように撮られているけれど、 ホアキンの姿、話し方、下品な言葉の羅列は冒頭から 演技してるのがわかったし、アドリブで話しているけど、 大まかな台本があることも想像できた。 リアルな部分とフィクションがないまぜで真実のように 思えるけどそうじゃない。 だから「容疑者、ホアキン フェニックス」っていう邦題は珍しく 的を得ていてセンスがいいと思った。確信犯なのです。 監督であるケイシー アフレックとホアキンの私財を投じた 実験的映画でガス ヴァン サントも協力しているようです。 成功後引退して落ちていくハリウッド俳優を揶揄している内容です。 ホアキンは顔中ひげだらけで太ってて怠惰で、有名俳優を 中傷して暴力的で、プライドが高くて、嫉妬深くて、マリファナ やクスリをやって安いコールガールを抱き、下手なラップを歌う。 そんな元俳優をさも本人のように演じています。 5歳の頃からリヴァーと共にハリウッドのショービズで生き、 兄の成功を超えたホアキン。 映画監督として頭角を現してきたベン アフレックの弟で 「ジェシー・ジェームズの暗殺」ではブラピを食って アカデミー賞にノミネートされたケイシーアフレック。 ケイシーはホアキンの妹であるサマーと 結婚し、リオ フェニックスという長男をもうけています。 どっぷりハリウッドに浸かっている二人が自虐的 であるにしろこのような映画を作ったのはおもしろいと思う。 自分たちは、こうはならないという自信でしょうか? あまりにもふざけすぎているので、逆にショービズの厳しさ の憂さ晴らしのようにも見えるし 二人の自信と不安と葛藤が同時にあるようにも思った。 ハリウッドは映画を創り、虚構を見せ続ける。 この映画もその中のただのひとつ。 だけれど、少しだけ真実も隠れていて、それをみつ けるのは楽しい。 私が見つけた真実のうちの一つは、男友達がピアノを弾き バラードを歌ったときおもわずそれに合わせたホアキンの 一瞬の声と姿。 本当の彼はラップなんか歌わない。 こちらの美しいメロディーこそが真実のホアキンなのです。 ホアキン、ケイシー楽しかった? 人生で最初で最後の大博打、満足した? 見るほうは、アメリカンジョークでそんなには笑えなかったけど。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2度目はないからね! それにしても、あの汚らしい風体をアカデミー賞会場で ベン スティラーに真似されたりゴシップ誌で騒がれたりする なんて、ホアキンって日本で見てるよりアメリカではすごく成功 していて注目されてるんだな~と思った。 だからこそできた映画でもあるのだけど・・・。 復帰第一作が「ザ・マスター」で今年のアカデミー賞の 主演男優賞にノミネートされています。 それほどの実力者なので、本作のホアキンにくれぐれもだまされ ないように。 コメディー映画らしいので、できれば笑ってあげてほしいです。(笑)

  • gus********

    3.0

    ネタバレホアキーン!! ・・・(-_-;)汗

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • どーもキューブ

    4.0

    ホアキンの俺は、まだここにいる

    マグノリアピクチャー提供。製作、撮影、監督ケイシーアフレック。製作主演ホアキンフェニックス。 こちらも新作映画を検索した際、発見して見たいと思った作品。 ホアキンフェニックス。確かホアキン、歌手ジョニーキャッシュを「ウォークザライン」で演じ、リドリースコットの「グラデュエーター」で嫌な王様を演じた思いあり。 兄弟俳優のまあまあ若手が? フェイクドキュメンタリー? なにそれ? コメディ? 監督は、ケイシーアフレックってこちらも兄弟俳優?プライベートフィルムかい? とにかくみる前から疑問符が一杯出てたまさしく「いかがわしい」興味で見たい作品でした。新作速攻レンタル鑑賞しました。 初めは、題名どおり「容疑者、ホアキンフェニックス」という通りフェイクドキュメンタリーなんか、変な作り込み有名俳優のドキュメントかなと思ったんです。編集もかなり荒いし、ていうかこの映画なんだろうと。 しかし、中盤以降なかなかに面白くなってくるんです。 さながら アメリカ有名俳優、ケイシーアフレックの迷いのドキュメント ケイシー薬中さながらのプライベートライフ ここまであけすけに自分のプライベートを公開したのって初めてです。 鑑賞後調べたんですが、監督のケイシーアフレックがホアキンと義兄弟の関係なんですね。 ていうか、そ、も、そ、もあの伝説の若手俳優だった 「スタンドバイミー」や 「マイプライベートアイダホ」など 鮮やかな青春映画で八十年代から九十年代駆け抜けた 俳優リヴァーフェニックスの弟なんですね。 物語は平たく言うと俳優、ホアキンフェニックスのドキュメントです。 「容疑者」とか全然一方的な邦題ですね。原題の「アイミスティルヒア」の方が良いです。 俳優の引退宣言、アパートでの生活、俳優として、そしていきなり「ラッパー」になる宣言と活動。荒くれた生活。 これは、まあいちおう、ケイシーのプライベートなんですが、決して騙そうとか 突飛な事から注目あびようとか(けどこれはあるかな?)そういうんじゃないようです。 私ははっきり、 麻薬やりすぎで頭が壊れたまま俳優活動しちゃった、映画にしちゃったみたいな感じを見てて感じます。 まあそれが 嘘だ 売名行為だ あいつ頭大丈夫か? 容疑者ホアキンだぁ! と思われがち、まあ思うかたもいるのかもしれません。 まあそもそもこの映画をみる方は間違いなくホアキンファンとか映画、俳優の内幕物好きな方必見てな感じですが、、、。 中盤以降この 容疑者ホアキンの 「引退騒動」からの ラップ転向からの マスコミ、音楽仕事、ファン、ホアキンの周り、プライベートが 素晴らしく激変する そのリアルさが なんだか可哀想なくらいめちゃくちゃで、それをさらけ出す無自覚さというか、無神経というか、過敏というか。あれ程度人気あるのに、全部恥部恥部大放出みたいな展開は、映画史上初かなと思います。 本当にホアキンこんな映画撮ってね、イメージダウンだろ!チャンチャンで終了ー!という映画なんですが、。 例えこれが本当にフェイクに演じていたとしても なかなかの恥だけど知ってもらいたい、俺ここにいるホアキン。 プライベートホアキン丸出しの素晴らしくいかがわしいアメリカ人俳優のドキュメントであったと思います。 見る人によれば「バカな俳優ねぇ!」で終了。 ですが、私は 彼の 土下手スレスレなラップライブからの展開は 素晴らしい挫折感を漂わせていて 引き込まれてしまいました。 私は本作が ホアキンフェニックス最新作、ポールトーマスアンダーソン監督の「ザコンテンダー」の為の役作りだとしたら、 なかなかの俳優魂だと思いました。ホアキンが、パソコンで娼婦を選ぶシーンはまさに、剥き出しリアルで良かったです! 一人の俳優にこれだけ、ファン、メディア、雑誌、報道と変化する様は、ある意味必見かなと! 俳優という重圧で狂ってしまった 狂わなきゃなんない心理のホアキンに 見終わってから少しファンになってしまいました。 容疑者というより 悩んだ男ホアキンフェニックスに見えました 予想を上回った面白いドキュメンタリーでありましたよ! さて アメリカの俳優 ホアキンフェニックスがそのまま見せるプライベートホアキン 悩んでラップして落っこちて ホアキンの俺はまだここにいる ぜひ悪い刺激あります! 追伸 「ザコンテンダー」楽しみになってきましたー!ホアキンガンバレー!私の好きなジェームズグレイ監督作品に出ているので前から気になってけど、日本からエールをおくります!

  • スーザン

    3.0

    ここまでして騙す?相当な気合が必要。

    レンタルDVD、ジャンルはコメディーの棚に。 観始めて、これホントにコメディーなのか・・・?・・・しかしホアキンのラップを聴いて確信した。 やっぱりコメディーだ。 2年間という月日をかけて作り上げたいわゆるモキュメンタリー映画。 役者を廃業し、容姿を変え、ラッパーになるとか宣言して世間を呆れさせ・・・、ホアキンもだが、ケイシー・アフレックもようやるわ。 おまけに、やらせである事がうすうすバレていたようでもあるし・・・。 しかし、2年間もフェイク生活をやっていると、自身もどこまでが演技で、どこまでが真の姿なのか混乱が起きるのでは? 実際映画の中でも、演技なのか素なのか判断しかねるような場面もある。 いやいやいや、やはりそれが狙いのフェイク映画なのだと信じたい・・・でないと笑えない。 どちらにしてもホアキン復帰作は楽しみである。

  • far********

    4.0

    ネタバレ膝を抱えた、内なる“少年”を解き放つ旅

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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