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脱獄の掟 (1948)

RAW DEAL

監督
アンソニー・マン
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3.00 / 評価:2件

両手に華の脱獄行

  • bakeneko さん
  • 2021年4月29日 22時02分
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

アンソニー・マン監督作の脱獄サスペンスで、脱獄囚の主人公が全くタイプの異なる2人の女性と逃避行を繰り広げるうちに、3人の関係が変化してゆく様子を活写してゆきます。

5万弗の分け前を約束に、ボスのリック(レイモンド・バー)が起こした強盗事件の罪を一人で背負い投獄されていたギャングのジョー(デニス・オキーフ)は、リックの手引きと情婦のパット(クレア・トレヴァー)の協力で脱獄に成功するが、予想以上に捜査の手が速く回った為に、自分に好意的だった弁護士の助手のアン(マーシャ・ハント)を車諸共無理やり同行させる。一方でリックはこの機に乗じてジョーを暗殺すべく子分を送り込むが、捕らえられた子分の自白によってジョーはリックの意図を知って…というお話で、間一髪の連続の逃避行と並行して、優等生的な才女のアンと情婦のパットのジョーへの想いと考え方の違い、そして当のジョーの心の行方が活写されてゆきます。

本作は30歳のレイモンド・バーが映画デビューした作品のひとつで、異様に広い肩幅に圧倒されます。そして、パット役のクレア・トレヴァーは本作と同じ年に出演した「キー・ラーゴ」でアカデミー助演女優賞を獲っている―円熟した演技を見せてくれますし、アン役のマーシャ・ハントも内面に熱情を秘めた生真面目な娘を好演していますよ!

ねたばれ?
あまり有能な部下がいないギャング団だなあ~(よく脱獄が成功したなぁ…)

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