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トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2 (2012)

THE TWILIGHT SAGA: BREAKING DAWN - PART 2

監督
ビル・コンドン
  • みたいムービー 103
  • みたログ 791

3.74 / 評価:393件

ただのティーンエイジャー映画ではない

  • mel***** さん
  • 2017年4月27日 12時48分
  • 閲覧数 761
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

当方、二十歳の息子を持つ母です。今までタイトルの理由からこのシリーズを観たことはありませんでした。そう、目を向けることすらしなかった。(自分の中では、そういう時代はとっくの昔に過ぎた)と思っていたからです。が、ネット映画サイトで見かけたので最初っから全部通して観てみたら、これが大ハマりw
分析するに、「秀作」と思った理由は以下の通り。

(1)ヒロインの家族がよかった。離婚家庭なんだけど、「たとえ離れていても、家族がピンチのときには集まり、助け合う」姿。たぶん米国にはこういう家庭、多いのではないだろうか。私の目にはとにかくお父さんとお母さんの娘を思う気持ちが手に取るようにわかって切なかった。シリーズ全作最後まで観れたのも、この両親が観たかったから、かもしれない。大げさに言えば、この映画が若い人が家族のあり方について学ぶ機会になったらいいな、と思った。

(2)初恋〜結婚、子供が生まれるまで、一人の女性の人生を丁寧に描いていた。ベースとなっているストーリー設定はバンパイアと狼族との三角関係、というとんでもない設定なんだけど、その中にあっても、この部分をしっかり描いたことで女性の共感を思い切りつかんだと思う。それが最後のシーンですごく活きていた。「ベラ、本当によかったね。幸せにね」

(3)異なる異種民族がいかに共存し合い、明るい未来を築いていくか。そんなテーマが下敷きになっていたように思う。まあ、現実的にはDNA破壊しまくりでこんな風にうまくいかないだろうけど、いまや世界中で「〜人が」なんてボーダーは壊れているわけで、実に現代的な、今の若い世代に合ったテーマだったように思う。

(4)そして、もちろんお約束のロマンス・アクションたっぷり。
これがなければ、映画館に足を運ぶ理由がないものね。

(5)舞台となる米国の森林風景が美しい。冷たい空気と、イオンがこちらにまで伝わってくるようでした。(いつも裸の狼族が寒そうだったけどねw)

たいへんよくできた映画でした。Well done!

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