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星の旅人たち (2010)

THE WAY

監督
エミリオ・エステヴェス
  • みたいムービー 185
  • みたログ 506

4.13 / 評価:212件

『サン・ジャックへの道』と併せて観たい

  • 一人旅 さん
  • 2020年7月18日 21時08分
  • 閲覧数 219
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

エミリオ・エステヴェス監督作。

スペインを舞台に、キリスト教の聖地を目指し旅する男女4人を描いたドラマ。

俳優のエミリオ・エステヴェスが実の父親であるマーティン・シーンを主演に迎えて撮った聖地巡礼ロードムービーの良作であります。

40歳になる一人息子のダニエルがスペインにあるキリスト教の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の初日に嵐に巻き込まれ命を落としたことを知り、アメリカから急いで駆け付けた眼科医の父親:トムが、息子の遺志を引き継ぐかたちで、息子の遺灰と遺品を身に着け、フランスの町サン=ジャンを出発しスペイン北西部の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指して、道中出逢った3人の仲間達と共に800kmもの長き道のりを踏破していく様子を描いた“巡礼ロードムービー”となっています。

ルイス・ブニュエルの『銀河』(68)やコリーヌ・セローの『サン・ジャックへの道』(05)でも描かれた、スペインの聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼を題材としたロードムービーで、息子の遺灰を背負って旅するアメリカ人の主人公と、夫によるDVがトラウマになっているカナダ人女性、痩せるために巡礼を始めたオランダ人男性、スランプに陥っているアイルランド人作家ら国籍も巡礼の目的もバラバラな男女4人が織りなす巡礼旅と心の交流をユーモラスに映し出していきます。

巡礼の旅と一期一会の仲間との交流を通じた心の整理と浄化、そして人生の新たな目的の発見と新たな旅の門出までを、巡礼路の歴史・文化・風習や、荘厳なキリスト教建築、スペイン各地の長閑な風景美と共に綴っていく聖地巡礼ロードムービーで、マーティン・シーン&エミリオ・エステヴェス父子の幻想的な共演シーンに感慨深くなります。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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