2012年7月14日公開

苦役列車

R15+1142012年7月14日公開
苦役列車
3.3

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

1980年代後半。19歳の北町貫多(森山未來)は日雇い労働で得た金を酒に使い果たし、家賃も払えない生活を送っていた。他人を避けながら孤独に暮らす貫多だったが、職場で専門学校生の日下部正二(高良健吾)と親しくなる。そんなある日、古本屋で働く桜井康子(前田敦子)に一目ぼれした貫多は、日下部に取り持ってもらい彼女と友達になるのだが……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(287件)

切ない18.0%絶望的15.5%笑える14.2%コミカル10.5%悲しい7.7%

  • yor********

    4.0

    場面の個々で、見ると、、、

    意外に、身近な人の性格に、似て、いる、ような、場面が、多く、有る。  特に、日々雇い仕事の経験者ならば、「うぁ、居た、居た、こんな奴」(日々雇い労働者の浪漫、等も、含む)と、思うのかと、想える。  正直、嫌だけど、居るんだよなぁ、、、『痛い、ぴえん系の男』って、、、w

  • ミーア

    4.0

    森山未來の演技力

    ふだん邦画はあまり観なくて もちろん森山未來の演技初めて観たけど この人演技とっても上手!!じゃない? ちょっとビックリしちゃった ビジュアルはフツーなのになんでフューチャーされてるか前はわかんなかったけど、納得!! 後上手いって思ったのは役所広司さんと妻夫木くんかなー ってあまり邦画に詳しくない私が偉そうにいうのもなんですが笑

  • kaz********

    3.0

    本能に任せて働いて食って終わるのか

    社会の底辺に暮らす人間は多いが、それなりに生活を向上させようと努力しているのではないか。北町という男からはそれが微塵も感じられない。。こんな自堕落な青春からは何も生まれてこない。  北町貫多は中学を卒業してから日雇人足をして生活している。稼いだ金は酒と風俗に消え、家賃は滞納し大家から催促を受けている。ある日、日下部正二という専門学生・日下部正二と日雇いの仕事で一緒になり友達ができた。貫多は正二を飲みに誘ったり風俗に連れていったりした。貫多は古本屋のアルバイトをしている康子が好きで近づきになりたいが、自分からは言い出せず正二に仲介を頼む。貫多は友達になって何をしていいかわからず、握った康子の手にいきなりキスをして怖がられる。正二はその後彼女ができて貫多から離れていく。貫多は康子とセックスをしたくて無理に押し倒したことでふられてしまう。飲み屋でふと目にしたTV番組でチャンネル争いから二人組と喧嘩になり・・・・・・・。  肉体労働を低く見るつもりはないが、貫多の生き方はひどい。正二はなんとか這い上がろうと懸命になっている。女は性の対象とばかりすぐセックスしたがる。康子も友達になることをOKしたのだからもっとお互いを知り合って徐々に距離を縮めるべきだったろう。こうして貫多は何もかも失ってしまう。  この映画のキーポイントは、高橋の存在だ。日雇労働の休憩時に貫多たちに『夢を持て』と檄を飛ばす。『夢なんて』という貫多に『働いて食って終わりか』と言う。飲み屋でTVのチャンネル争いの原因になったのは、高橋が歌手になる夢を持っていて、のど自慢で勝ち抜いていく番組をやっていたからだ。ここに『苦役列車』から降りていける希望を少しだけだが見出せる。

  • oir********

    4.0

    一般受けは疑問だが類似体験者にははまる

    風俗以外は体験的に共通項を見出せる箇所が多く大いに共感し、また所々笑い楽しめた佳品。 主役:森山未來が女を性の対象としてしか見ることが出来ないひねくれた下世話クズ野郎をこれ以上ないくらい好演。 高良健吾やヒロイン前田敦子もいいはまり具合で、マキタスポーツなど脇役陣も絶妙配置。汚らしいアパートセットや昭和の雰囲気出しなど、ここら辺は山下敦弘監督にとってもお手の物だったのだろう。 ラストのファンタジックな演出に少し驚かされるも、なるほど彼もクズ生活を経て真摯に文筆に打ち込むことになったんだなと、こちらも納得しニタリ笑いのままエンドとなったのは後味的にも良かった。 古い世代だと共感を得やすいかもしれないが、平成世代などはどう受け止めるのかちょっと想像つかない。 しかし、個人的にはシンパシー効果でためらいなく4.5の四つ星評価。さすがに五つ星まではいかんがね笑 港湾仕事は20代前半に鉄板ロール荷揚げをやったことがあるが、とんでもない重労働で翌日全身筋肉痛で一歩も動けずベッドから電話して一日で辞めざるを得なかった。そんなことも苦笑いと共に思い出された。

  • 週末社長ゆず

    1.0

    何も得るものが無い映画

    酒、ケンカ、風俗と。 低下層のクズの日常。 反面教師で得るものがあるかと思いきや クズの生活は何の参考にもならず、 せめて少しは奮起したり、もがいたり、 努力して小さな成功を手にしたり、 少しでも得るものが欲しかったが 何も無く終わってしまった。 前田敦子の脱ぎっぷりも中途半端で 女優としての覚悟が無い。 そりゃ離婚するわな。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
苦役列車

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル