2012年7月14日公開

苦役列車

R15+1142012年7月14日公開
苦役列車
3.3

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(287件)


  • yor********

    4.0

    場面の個々で、見ると、、、

    意外に、身近な人の性格に、似て、いる、ような、場面が、多く、有る。  特に、日々雇い仕事の経験者ならば、「うぁ、居た、居た、こんな奴」(日々雇い労働者の浪漫、等も、含む)と、思うのかと、想える。  正直、嫌だけど、居るんだよなぁ、、、『痛い、ぴえん系の男』って、、、w

  • ミーア

    4.0

    森山未來の演技力

    ふだん邦画はあまり観なくて もちろん森山未來の演技初めて観たけど この人演技とっても上手!!じゃない? ちょっとビックリしちゃった ビジュアルはフツーなのになんでフューチャーされてるか前はわかんなかったけど、納得!! 後上手いって思ったのは役所広司さんと妻夫木くんかなー ってあまり邦画に詳しくない私が偉そうにいうのもなんですが笑

  • kaz********

    3.0

    本能に任せて働いて食って終わるのか

    社会の底辺に暮らす人間は多いが、それなりに生活を向上させようと努力しているのではないか。北町という男からはそれが微塵も感じられない。。こんな自堕落な青春からは何も生まれてこない。  北町貫多は中学を卒業してから日雇人足をして生活している。稼いだ金は酒と風俗に消え、家賃は滞納し大家から催促を受けている。ある日、日下部正二という専門学生・日下部正二と日雇いの仕事で一緒になり友達ができた。貫多は正二を飲みに誘ったり風俗に連れていったりした。貫多は古本屋のアルバイトをしている康子が好きで近づきになりたいが、自分からは言い出せず正二に仲介を頼む。貫多は友達になって何をしていいかわからず、握った康子の手にいきなりキスをして怖がられる。正二はその後彼女ができて貫多から離れていく。貫多は康子とセックスをしたくて無理に押し倒したことでふられてしまう。飲み屋でふと目にしたTV番組でチャンネル争いから二人組と喧嘩になり・・・・・・・。  肉体労働を低く見るつもりはないが、貫多の生き方はひどい。正二はなんとか這い上がろうと懸命になっている。女は性の対象とばかりすぐセックスしたがる。康子も友達になることをOKしたのだからもっとお互いを知り合って徐々に距離を縮めるべきだったろう。こうして貫多は何もかも失ってしまう。  この映画のキーポイントは、高橋の存在だ。日雇労働の休憩時に貫多たちに『夢を持て』と檄を飛ばす。『夢なんて』という貫多に『働いて食って終わりか』と言う。飲み屋でTVのチャンネル争いの原因になったのは、高橋が歌手になる夢を持っていて、のど自慢で勝ち抜いていく番組をやっていたからだ。ここに『苦役列車』から降りていける希望を少しだけだが見出せる。

  • oir********

    4.0

    一般受けは疑問だが類似体験者にははまる

    風俗以外は体験的に共通項を見出せる箇所が多く大いに共感し、また所々笑い楽しめた佳品。 主役:森山未來が女を性の対象としてしか見ることが出来ないひねくれた下世話クズ野郎をこれ以上ないくらい好演。 高良健吾やヒロイン前田敦子もいいはまり具合で、マキタスポーツなど脇役陣も絶妙配置。汚らしいアパートセットや昭和の雰囲気出しなど、ここら辺は山下敦弘監督にとってもお手の物だったのだろう。 ラストのファンタジックな演出に少し驚かされるも、なるほど彼もクズ生活を経て真摯に文筆に打ち込むことになったんだなと、こちらも納得しニタリ笑いのままエンドとなったのは後味的にも良かった。 古い世代だと共感を得やすいかもしれないが、平成世代などはどう受け止めるのかちょっと想像つかない。 しかし、個人的にはシンパシー効果でためらいなく4.5の四つ星評価。さすがに五つ星まではいかんがね笑 港湾仕事は20代前半に鉄板ロール荷揚げをやったことがあるが、とんでもない重労働で翌日全身筋肉痛で一歩も動けずベッドから電話して一日で辞めざるを得なかった。そんなことも苦笑いと共に思い出された。

  • 週末社長ゆず

    1.0

    何も得るものが無い映画

    酒、ケンカ、風俗と。 低下層のクズの日常。 反面教師で得るものがあるかと思いきや クズの生活は何の参考にもならず、 せめて少しは奮起したり、もがいたり、 努力して小さな成功を手にしたり、 少しでも得るものが欲しかったが 何も無く終わってしまった。 前田敦子の脱ぎっぷりも中途半端で 女優としての覚悟が無い。 そりゃ離婚するわな。

  • jag********

    4.0

    マキタスポーツに涙

    原作は読んでないが、痛い、とにかく胸が痛かった。 この作品をわかってしまう感覚があるという事は、恥ずかしい事なのかもしれない。 風俗や女とみればセックスの対象でしかなく、「友達なんかいらない」という主人公を擁護するなら、とにかく猛烈に愛に渇望しているのでは、と思えた。 人生の青春期にできた親友とあこがれの女の子も、救いのない生活と自堕落な主人公からみんないなくなり、3年後圧倒的な孤独と貧しさで作者・西村賢太を作り上げつつあった。 マキタスポーツからかつて「夢なんか見るな」と言われたのに、最後ラメのアイラインを塗ってイカ天と思わしきバンドチャレンジ番組に出て歌で勝負している姿。挫折や辛酸を味わったであろう中年期となり、どんな気持ちであのステージに立つ気になったのか? その姿に奮起して筆をとり小説を書きだす主人公にもちょっと泣けた。 人はどんなにゲスな心でも、魂からの叫びは他者の心の共鳴する。 見たくない、関わりたくない世界にいる人の心を他者に理解してもらうレベルになるには、苦しみのオリをため込まなければならないのだ。 「つらい思いをした人ほど人にやさしくなれる」なんてウソだと思う。 大怪我して死ぬほど痛い思いした人は、苦しみの絶叫しか吐き出せないのが現実だ。 きっとこの作品を受け付けないタイプは、きれいな世界で清らかに生きているのだろうと思った。

  • aix********

    3.0

    ネタバレ青春の長いトンネルは抜けるのか

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • cya********

    3.0

    とにかく森山未來さんが凄い

    とにかく森山未來さんがスゴイ。 本当にこういう奴に見える。 森山未來さんのイメージは、凄くストイックで品がいい感じなのだが、見事に真逆の人間性に見える。 3年後の場面では、役作りで、わざと太ってるよね。 物語としては、よくある感じ、「俺はまだ本気出してないだけ」のバイオレンス暗いバージョンって感じ。 自分も似てるな~と思いながら、でもだいぶん改善したな~とか思いながら見てしまった。 親・育ち・環境・教育・改善って大事。

  • MarkZain

    2.0

    ネタバレこの愛すべきろくでナシ?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ミッチー

    4.0

    昭和を感じさせる映画

    やれオチがないだの、面白くないだの想像力の欠如した感想を見るとうんざりする。そういった輩はアメリカヒーローかディズニーだけ観てればいい。 ラストシーンで何を感じ何を想像するか、この一点に限ると思う。主人公は確かにダメ人間だ。クズだ。それで終わりと思うのは間違い。人間の性がとても良く表現されていて森山未来の演技は最高だ。変なテンションもなく実にいい。高良健吾の役どころは難しいと思う。結構な優等生でこの仕事をやる人間は昭和でもなかなかいない。マキタスポーツの上から目線のセリフと事故とそこからお笑いで転身する姿もすごくいい。そう、偉そうな人間ほどクズだったり、這い上がったりするものだ。逆もしかり。弱そうなクズほど出世したりする。だから人生は不思議で面白い。果たして森山未来演じる主人公はこの後どうなるのだろう? それだけを議論するだけで楽しくないだろうか?

  • rom********

    2.0

    どこを切り取っても中途半端

    冴えないクズ男がどうなっていくのかと期待して見ていたら オチも何もなくクズ男のクズな日常を淡々と描いているだけ。 森山くんが巧いから惹きつける分、余計に質が悪い。 それでもそのクズに何かしら人間的な魅力があれば良いが 別にそれもない。ヒロインも雰囲気は悪くないのに存在感ゼロ。 マキタスポーツの熱演だけ印象に残った。 芸人さんなのに良い役者になりましたね。

  • まー

    1.0

    クズ男の日常

    それ以上でもそれ以下でもない。 クズでも何とかしようという姿勢があれば、 愛されるクズになるんだろうけど、 根っからのクズは排除するしかないんだろうね… そう思える映画。 ときどき森山未來が柄本佑や綾野剛に見える 似合ってたけど、仕事選んだ方がいいんじゃない? タイトルの列車は無関係だから、 「腐ったミカン」にした方が合っていると思います!

  • なつ

    3.0

    Gyao

    めちゃくちゃ面白いわけでもないけど、最後まで楽しんで観られた。が、しかしこれを観たからといって何かを得られるわけでもなさそうだけど、、、 森山未來ってこんなにブサイクだったかな?と思うぐらいクズの役が合っているw 高良健吾くんは相変わらずイケメン!!!それだけで観る価値ありw

  • pun********

    2.0

    40点

    主人公に魅力を全く感じない 脚本のせいなのか、監督のせいなのか、俳優のせいなのか

  • 乙女

    4.0

    原作と比べてはならない

    ※ネタバレはないように書いてあります。 原作は作者の西村賢太による私小説となっており、「俺には何も無いがある」や「愛されるべきろくでなし」という感じでは全くなく、とにかく無様な今まで生きてきた跡を描いている。よって原作の再現度は低いといえる。しかし原作通りに映画をつくったらどうなるかを考えてみるとどうしても面白いものが作れるとは思いがたい。なぜなら原作が高く評価されているのはストーリーよりも文学的な点であるからだ。そのようなことを踏まえて考えると、この映画は原作と比べるものではないだろう。しかしなぜ苦役列車を映画化しようと考えたのかは少し不思議ではあるが…… この映画を通してひとつ言えることは森山未來の役者としてのスペックの高さがよく分かるということだ。

  • リンリン

    3.0

    ネタバレ感想

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yut********

    2.0

    期待して見たけど

    予想の斜め下

  • みちる

    4.0

    丁寧で愛がある

    描き方がとても丁寧で飛躍してないので、違和感ゼロ。 小説を読むように観ることができました。 短い時間でよくまとまってると思います。 最初から最後まで、違和感なく、飽きることなく入り込めました。 リアルで丁寧で、愛があって好きです。 良作と思います。 置かれた環境が、人に与える様々な制限の力とその錯覚は、凄いなーと思いました。 なんでもできるよ、って主人公に言ってあげたくなりました。 ガソリンが切れてしまったときは、誰か補充してあげてー、て叫びたくなった。 私が上司だったら、どうした?なんかあった?って声かけて飲みにでも連れて行ってあげたいと思いました。 でも現実は厳しい、みんな自分のことで手いっぱい。 一生懸命でいい子なのに、圧倒的に不利な環境に置かれた不器用な主人公と、対局に描かれる正二も、綺麗で良かった。 その正二の、いつまでも甘えてんなっていうセリフも響いた。厳しいけど、そうも言えるのかなって。 俳優さんたちも最高でしたね。 ありがとうございました。

  • ぱんぽにお

    5.0

    ネタバレいるいるこんな奴!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mic********

    2.0

    ひでえな、これ

    何だ?何がいけないんだ? なんか面白くなかったぞ~ 原作か?とりあえず西村賢太は読みたくないぞ~ (読んでみたい作家リストから消えました…Ω\ζ°)チーン) 自叙伝はいいんだが、全部似たような作風だっていうしね。 それとも監督が悪いのか? もし次の一本みて好みじゃなかったら(『オーバーフェンス』か『マイバックページ』かな…それとも『味園』か)もう見ないぞ!!!山下敦弘## せっかくいい役者使ってるのに…残念

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